対象製品:
ユーザーがパーティションのボリューム(C:\)を縮小して、ディスク管理で新しいシンプル ボリュームを作成しようとすると、コンピューターに アクセスが拒否されたという通知が表示されます。
図1: (英語のみ)アクセスが拒否されました
工場出荷時のインストール コアWinPEの環境アーキテクチャは、Microsoftの一般的なARM WinPEとは異なります。
回避策:
エンド ユーザーは、DDRE WinRE の下にあるUSBドライブ機能から回復 できます。
注:ユーザーは、オペレーティング システムをUSBから回復した後、パーティションを正常に縮小できます。
USB回復ドライブを作成する方法
- 回復ドライブを検索して開きます。
図2:(英語のみ)回復ドライブの実行
- 使用可能なUSBドライブを選択して、コンピューター イメージをUSBドライブにバックアップします。
図3:(英語のみ)使用可能なドライブを選択します
- すべてのプロセスが問題なく完了すると、回復ドライブの準備ができていることがコンピューターに表示されます。
図4:(英語のみ)リカバリドライブの作成
図5:(英語のみ)リカバリー ドライブの準備が完了しました
USB回復ドライブでコンピュータを回復する方法
- コンピューターを再起動し、F2キーを押してBIOSメニューを起動し、USB-EFI USBデバイスで起動します。
図6:(英語のみ)USBデバイスを起動します
- キーボードレイアウトを選択します。
図7:(英語のみ)キーボードレイアウトの選択
- [ ドライブからの回復 ]オプションを 選択して、USBからイメージのリカバリーを開始します。
図8:(英語のみ)ドライブから回復を選択します
- [Continue]を選択します。
図9:(英語のみ)[Continue]を選択します。
- Just remove my files を選択します。
図10:(英語のみ)Just remove my files を選択します。
- [Recover]をクリック します。
図11:(英語のみ)[Recover]をクリックします。
- USBドライブからのイメージリカバリが正常に完了した後、コンピュータを再起動すると、エンドユーザーはオペレーティングシステムを再起動して、アクセスが拒否されない状態でパーティションを作成できます。