PowerStoreTおよびPowerStoreXのサービス コンソール(サービス コンテナー)に接続する手順
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PowerStoreTとPowerStoreXは、さまざまな物理ポートを使用してサービス コンソールの管理とSSH接続を行います。
PowerStoreTでは、以下の
6とラベル付けされたポートを使用します。
PowerStoreXでは、以下の
1とラベル付けされたポートを使用します。
![SLN322211_en_US__1icon](https://supportkb.dell.com/img/ka06P000000Y5JZQA0/ka06P000000Y5JZQA0_ja_5.jpeg)
アプライアンスへのSSHアクセスを有効にするには、次の手順を実行します。
[
Settings]アイコンを選択し、[
Security]セクションで[
SSH Management]を選択します。SSHを有効にするアプライアンスを選択します。[
Enable SSH]をクリックします。
SSHアクセスを無効にするには、同じ手順に従いますが、代わりに[Disable SSH]をクリックします。
次に、適切なポートに、以前に構成されたように、クラスターIP、アプライアンスIP、またはそのいずれかのノードIPにSSH接続します。このためにケーブルを移動する必要はありません。
常にユーザー名「
service」を使用します。誤ったユーザー名が入力された場合、次のエラーが発生します。
No supported authentication methods available (server sent: publickey,gssapi-keyex,gssapi-with-mic)
![](https://powerstorewiki.apps.supportlabs.dell/images/f/f8/ClipCapIt-200715-161432.PNG)
![SLN322211_en_US__13icon](https://supportkb.dell.com/img/ka06P000000Y5JZQA0/ka06P000000Y5JZQA0_ja_10.jpeg)
サービス ポートに接続する場合は、特にPowerStoreT上で管理ケーブルを切断しないように注意してください。
サービス ポートを使用する方法の詳細については、KB
SLN321112を参照してください。