Dell™ Inspiron 24（5488）All-in-Oneの使用およびトラブルシューティングガイド
Resumen: Inspiron 24 5488 All-in-One PCのWebカメラ, Windows, 入力デバイス, LCD, ドライバ、ネットワーキングなどの使用方法, およびこれらに関連する問題のトラブルシューティング方法
Resolución
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インターネット接続、Microsoft Windows、マウス、キーボード、モニタ、Webカメラ、ドライバのダウンロードなどの問題のヘルプについては、以下の展開セクションを参照してください。
仕様については、Dell 24（5488）All-in-Oneのオンライン・マニュアル・ページを参照し、「Dell 24（5488）All-in-One Setup and Specifications（Dell 24（5488）All-in-One設定と仕様）」をクリックしてください（「Specifications（仕様）」セクションを参照）。
ポートの場所については、Dell 24（5488）All-in-Oneのオンライン・マニュアル・ページを参照し、「Dell 24（5488）All-in-One Setup and Specifications（Dell 24（5488）All-in-One設定と仕様）」をクリックしてください（「Views（表示）」セクションを参照）。
サービスタグまたはエクスプレス・サービス・コードを見つけるには、サービスタグの位置に関するページを参照してください。
ケーブル、DSL、Wi-Fi（使用可能な場合）またはモバイルブロードバンド（WWAN）接続を使用してPCをインターネットに接続します。有線またはワイヤレスのルーターを取り付けて、ケーブルまたはDSLのインターネット接続を複数のデバイスで共有することもできます。一部のケーブルモデムおよびDSLモデムには、ワイヤレスルーターも内蔵されています。
メモ: ケーブルモデムまたはDSLモデムを使用してPCをインターネットに接続する前に、ブロードバンドモデムとルーターが設定されていることを確認してください。モデムとルーターの設定の詳細については、インターネット・サービス・プロバイダ（ISP）にお問い合わせください。
イーサネットケーブル（LAN）を使用したインターネットへの接続
- イーサネット（LAN）ケーブルをモデムまたはルーターとPCに接続します。
- モデムまたはルーターとPCのアクティビティライト（LED）を確認します。
メモ: 一部のPCにはイーサネット（LAN）ポートのアクティビティライトが装備されていないことがあります。詳細については、PCのユーザマニュアルを参照してください。
- Webブラウザ（Internet Explorer、Google Chrome、Mozilla Firefoxなど）を開き、インターネット接続を確認します。
有線ネットワークの操作方法とトラブルシューティングについては、「Dell Networkingおよびワイヤレス・サポート・センター（英語）」を参照してください。
Dell SupportAssist
- SupportAssistアプリケーションを使用すると、コンピュータの自動更新を提供し、問題を検知してユーザーの代わりに解決します。デルコンピュータまたはタブレットをメンテナンスする苦労を取り除きます。SupportAssistの詳細については、「PCおよびタブレット向けSupportAssist」ページを参照してください。
- ハードウェアが正しく動作していることを確認するためにオンラインハードウェア診断を実行するには、デルのナレッジベース文書「Dell PC Diagnostics（デルPC診断）の使用方法」を参照してください。この文書では、ハードウェア診断とお使いのデルコンピュータまたはタブレットで利用できるさまざまな種類のテストにアクセスする方法について説明します。
メモ: この診断を使用すると、問題が自動的に修正されるか、または問題を解決するための手順が表示されます。診断で故障パーツが見つかった場合、故障パーツに応じて、保証対象の無料パーツ交換プロセスを直ちに開始いたします。
- コンピュータからインターネットにアクセスできない場合は、コンピュータ上で内蔵診断（ePSA）を実行できます。詳細については、デルのナレッジベース文書「ePSAまたはPSA Diagnosticsを使用してハードウェアの問題を解決する方法とエラーコードの概要」を参照してください。
Dell Enhanced Pre-boot System Assessment（ePSA）診断
Dell ePSA診断は、コンピュータハードウェアの完全なチェックを実行します。ePSAは、BIOSに埋め込まれており、BIOSの詳細起動メニューから内部的に起動します。内蔵されたシステム診断プログラムには、特定のデバイスグループやデバイス用の一連のオプションが用意されており、以下の処理が可能です。
- テストの自動実行またはインタラクティブモードでの実行
- テストの繰り返し
- テスト結果の表示または保存
- 徹底的なテストを実行して追加テストオプションを導入し、エラーのあるデバイスについての補足情報を取得する
- テストが問題なく終了したかどうかを知らせるステータスメッセージを表示
- テスト中に発生した問題を通知するエラーメッセージを表示
ePSA診断の起動
- コンピュータの電源を切ります。
- コンピュータの電源を入れ、「One Time Boot（ワインタイムブート）」メニューが表示されるまでF12キー（デルのロゴ画面）をタップし続けます。
- ブートメニューで、キーボード矢印キーを使用して「Diagnostics（診断）」を選択します。
- Enterキーを押して、ePSA診断を開始します。
メモ: 特定のデバイス向けのePSA診断テストは、対話型でユーザが入力または操作する必要があります。診断テストを実行する際には、コンピュータ端末の前から離れないようにしてください。テストの進行中は、タッチパッドとマウスは機能しません。
このセクションでは、お使いのコンピュータにインストールされているMicrosoft Windowsオペレーティングシステムについて説明します。下のタブを選択すると、詳しい情報が表示されます。
Microsoft Windowsの使用方法については、Dell Windowsサポートセンターを参照してください。対象のオペレーティングシステムを選択する必要があります。
コンピュータが反応しなくなった場合または低パフォーマンス問題のトラブルシューティングを行っている場合は、次のステップを実行します。
- 電源ボタンを15秒間以上押して、コンピュータの電源を確実に切ります。
- キーボード、マウス、外付モニタを含むすべての外付周辺機器を取り外します。周辺機器には、フラッシュドライブ、USBデバイス、プリンタ、カードなどの外付ストレージデバイスも含まれます。
- 電源ボタンを押し、コンピュータの電源が入って正常に起動するかどうかを確認します。正常に起動しない場合は、デルのナレッジベース文書「コンピュータの電源が入らないか、デルのロゴ画面が表示されたままになる」を参照してください。
- コンピュータが正常に起動する場合は、SupportAssistをダウンロードしてインストールします。SupportAssistを入手してインストールする方法の詳細については、「SupportAssist for PCs and tablets（PCおよびタブレット向けSupportAssist）」ページを参照してください。
- コンピュータのシステムメンテナンスを実行します。詳細については、デルのナレッジベース文書「Microsoft Windowsの最適化とメンテナンス」または「パフォーマンス低下の問題のトラブルシューティング」を参照してください。
- 外付周辺機器類を1台ずつ接続して、コンピュータが応答を保ち続けるかどうかを確認します。
このリンクをクリックすると、デルのナレッジベース文書「Microsoft Windowsでフリーズやエラーが発生する」が表示されます。
入手可能なドライバについては、Dell 24（5488）All-in-Oneドライバのページを参照してください。
この文書では、デルコンピュータ用のドライバをダウンロードしてインストールする方法について説明します。
マウスとキーボードの問題のトラブルシューティング方法については、以下のデルのナレッジベース文書を参照してください。
LCDの内蔵セルフテスト（BIST）
Dell 24（5488）All-in-One PCには、発生している画面の異常がモニタの問題なのかコンピュータのビデオカードの問題であるか判断するために役立つ、LCD内蔵セルフテスト（BIST）機能が含まれています。LCD全体の色純度を診断して調べることで、通常の表示モードでは識別しにくいドット抜けやLCDの破損などの欠陥が特定しやすくなります。
歪み、鮮明さの問題、水平または垂直の線、色あせなどの画面の異常に気づいた場合は、内蔵セルフテスト診断を実行してLCDの問題を特定することをお勧めします。
- PCの電源を切ります。
- PCの右下にあるOSD（オンスクリーンディスプレイ）ボタンを押したままにします。
- OSDボタンを押しながら、電源ボタンを押して、内臓セルフテスト（BIST）を開始します。
- 一連の色が画面上で点滅します。
- 画面に異常がないか慎重に点検します。
ヒント: 内蔵セルフテスト（BIST）モードで画面の異常が検出されない場合、LCDは正常に機能しています。ビデオカード（GPU）とPC設定の確認
内蔵セルフテスト（BIST）モードで異常に気づいた場合、保証期間中のときは、デル・テクニカル・サポートに連絡してモニタを修理または交換することができます。
デル製モニタのトラブルシューティングの詳細については、デルのナレッジベース文書「デル製モニタの共通トラブルシューティングガイド（英語）」を参照してください。
複数のモニタのトラブルシューティングの詳細については、デルのナレッジベース文書「デル製PCの複数モニタの問題のトラブルシューティングガイド（英語）」を参照してください。
USBポートの問題の解決に役立つ情報については、デルのナレッジベース文書「USBポートに関する問題の解決方法」を参照してください。
ハードドライブの問題の解決に関する情報とヘルプについては、デルのナレッジベース文書「ハードドライブの概要とトラブルシューティング」を参照してください。
コンピュータが起動しない、または起動はする（LEDが点灯し、ファンが回転する）が画面に何も表示されない場合、コンピュータがビープ音またはLEDの点滅によって問題を示すことがあります。次のようなインジケータがあります。
- 電源LED
- ビープ音
- Quad Pack診断LED（一部のデル製PCでのみ使用可能）
電源LEDの状態
| 電源LEDの状態 | 説明 |
|---|---|
消灯 |
|
オレンジに点灯 |
起動の失敗 |
オレンジで点滅 |
起動の失敗 - コンピュータが電力を通常どおり受け取っています。デバイスが故障しているか、または正しく取り付けられていない可能性があります。オレンジ色での点滅パターンの診断に関する推奨事項および考えらえるエラーについては、以下の表を参照してください。 |
白に点灯 |
コンピュータは正常に機能しています。 |
白で点滅 |
コンピュータは低電力状態（スリープモード）になっています。これはエラー状態を示すものではありません。 |
メモ: 電源LEDは、電源投入時の自己診断（POST）プロセスの進捗状況のインジケータとしてのみ機能します。
電源LED - オレンジ色で点滅パターン
メモ: オレンジ色で点滅するパターン: 障害状態を示すために電源ボタンLEDがオレンジ色で点滅します。繰り返しパターンの間に長い中断があります。
例: メモリ（RAM）が検出されない場合、電源ボタンLEDが2回点滅してその後に中断があり、また2回点滅して中断というように続きます。コンピュータの電源を切るまでこのパターンが続きます。
| オレンジ色で点滅のパターン | 問題の説明 |
|---|---|
| 1 | システムボード（マザーボード）: BIOSの障害 |
| 2 | メモリ（RAM）が検出されない |
| 3 | システムボード（マザーボード）: チップセットエラー、クロック障害、Gate A20 failure（Gate A20エラー）、スーパーI/Oの障害、キーボードコントローラ障害 |
| 4 | メモリ（RAM）の障害 |
| 5 | CMOSバッテリの障害 |
| 6 | ビデオカード（GPU）の障害 |
| 7 | プロセッサー（CPU）の障害 |
| 8 | LCDの障害 |
| 3、6 （LEDがオレンジ色で3回点滅し、その後にLEDが白で6回点滅） |
BIOSリカバリイメージが見つからない |
| 3、7 （LEDがオレンジ色で3回点滅し、その後にLEDが白で7回点滅） |
無効なBIOSリカバリイメージが見つかった |
ビープ音のパターン
メモ: コンピュータから障害状態に対応するビープ音が鳴ります（表3）。ビープ音の繰り返しパターンの間に長い中断があります。
例: メモリ（RAM）が検出されない場合、コンピュータのビープ音が2回鳴り、その後に中断があり、また2回鳴って中断というように続きます。コンピュータの電源を切るまでこのパターンが続きます。
| オレンジ色で点滅のパターン | 問題の説明 |
|---|---|
| 1 | システムボード（マザーボード）: BIOSの障害 |
| 2 | メモリ（RAM）が検出されない |
| 3 | システムボード（マザーボード）: チップセットエラー、クロック障害、Gate A20 failure（Gate A20エラー）、スーパーI/Oの障害、キーボードコントローラ障害 |
| 4 | メモリ（RAM）の障害 |
| 5 | CMOSバッテリの障害 |
| 6 | ビデオカード（GPU）の障害 |
| 7 | プロセッサー（CPU）の障害 |
| 8 | LCDの障害 |
| 3、6 （LEDがオレンジ色で3回点滅し、その後にLEDが白で6回点滅） |
BIOSリカバリイメージが見つからない |
| 3、7 （LEDがオレンジ色で3回点滅し、その後にLEDが白で7回点滅） |
無効なBIOSリカバリイメージが見つかった |
システムセットアップ（BIOS）の設定が変更されたことが原因で、コンピュータでWindowsが起動しなかったり、インターネットに接続しなかったりする場合があります。このようなとき、BIOSの設定をデフォルトに戻すと、これらの問題を修正できることがあります。
オプション1:
- コンピュータを再起動します。
- POST実行中にデルのロゴが表示されたら、F2キーを押してBIOS画面を表示します。
- セットアップ画面で、→キーを押して「Exit（終了）」メニューに移動します。
- ↓キーを押して「Restore Defaults（デフォルト設定の復元）」をハイライトし、Enterキーを押します。
- 「YES（はい）」でEnterキーを押して「Load Optimized Defaults（最適化されたデフォルトをロード）」を実行すると、コンピュータが再起動します。
オプション2:
- コンピュータを再起動します。
- POST実行中にデルのロゴが表示されたら、F2キーを押してBIOS画面を表示します。
- セットアップ画面で、F9キーを押します。
- 「YES（はい）」でEnterキーを押して「Load Optimized Defaults（最適化されたデフォルトをロード）」を実行すると、コンピュータが再起動します。
- F10キーを押して、変更を保存して再起動します。
- 「Yes（はい）」でEnterキーを押して、コンピュータを再起動します。
このセクションでは、お使いのコンピュータにインストールされている可能性のあるソフトウェアについて説明します。下のタブを選択すると、詳しい情報が表示されます。
「デルのWindowsバックアップメディアおよびリカバリのオプション」ページには、Windowsオペレーティングシステムのバックアップ情報とともに、Windowsが正しく起動する場合、および起動しない場合のリカバリオプション情報が記載されています。
デル・ダウンロード・センターでは、ユーザーが購入している可能性のあるソフトウェアと、コンピュータに既にインストールされているソフトウェア（PCおよびタブレット向けのDell Backup Solutions、Dell SupportAssistなど）に関する情報を提供しています。
購入時に販売された一部のソフトウェアは、コンピュータを受け取った後にダウンロードする必要があります。これらのプログラムは、Dell Digital Deliveryを使用してダウンロードおよびインストールできます。詳細については、次のリンクを参照してください。
PDFリーダー（Acrobat Reader DC）はAdobeから無料で入手できます。このプログラムは、クイック・スタート・ガイド、オーナーズマニュアルなどのPDFファイルを表示するために必要です。
この文書では、Microsoft Officeプログラムで役立つ「デルPCで利用可能な各Microsoft Officeプログラムのためのガイド（英語）」を提供します。
- Skypeソフトウェアは、SkypeのWebサイトからダウンロードできます。このWebサイトには、Skypeプログラムの使用方法に関する説明ビデオもあります。
- Skypeをアンインストールするには、次のステップを実行します。
- 「Skype」を選択し、このプログラムがバックグラウンドで実行されていないことを確認します。
- 検索バーに「appwiz.cpl」と入力します。
- 「appwiz.cpl」（コントロールパネルの項目）をタッチまたはクリックして「プログラムと機能」ウィンドウを開きます。
- リストの「Skype」をタッチして押したままにするか、または右クリックして、「削除」または「アンインストール」を選択します。
- コンピュータを再起動して、アプリケーションがアンインストールされたことを確認します。
デルのセキュリティとウイルス対策のサポートページにアクセスするには、次のリンクをクリックします:
コンピュータにはウイルス対策プログラムが事前にインストールされています。詳細については、デルのナレッジベース文書「デル製PCに付属のサードパーティ製ウイルス対策プログラムに関する役立つ情報」を参照してください。
ウイルス、スパイウェア、マルウェアの詳細については、次のリンク先を参照してください。