VxRail 4.7.xおよび7.xコード リリースでvCenter UIを使用してVxRail Managerログを収集する方法:
1.管理者アカウントを使用してvCenterにログインします。
2.ターゲットVxRailクラスターを選択します。
3.[構成]に移動し、[VxRailプラグイン]セクションを選択します
4.[トラブルシューティング]サブセクションを選択します。
5.[作成]をクリックします。
6.
[VxRail Manager]を選択します。
メモ: ハードウェアまたはプラットフォームのログも必要な場合は、それに応じてチェックマークを付けます。
7.
「生成」をクリックします。
8.ログが生成されると、[ダウンロード]ボタンが使用可能になり、ローカルでのダウンロードに使用する必要があります
VxRail 8.xコード リリースでvCenter UIを使用してVxRail Managerログを収集する方法:
1.管理者アカウントを使用してvCenterにログインします。
2.ターゲットVxRailクラスターを選択します。
3.
[構成]に移動し、[
VxRailプラグイン]セクションを選択します
4.
[Support]サブセクションと
[Troubleshooting]タブを選択します
5.
[Create]をクリックします
6.
VxRail Managerログを選択します。
メモ: ハードウェアまたはプラットフォームのログも必要な場合は、それに応じてチェックマークを付けます。
7.「生成」をクリックします。
コマンド ラインを使用したVxRail Managerログの収集: vCenter UIが使用できない場合は、コマンド ラインを使用してログを収集することもできます。
SSHを使用してVxRail Managerにmysticとしてログインします
- rootユーザーに切り替えます。
mystic@vxrail:-> su root
- 次のコマンドを実行して、ログ バンドルを生成します。
vxrail:/home/mystic # /mystic/generateLogBundle.py -v
- ログが生成されると、コレクションのパスが画面に出力されます
- バンドルの作成に失敗した場合は、/var/log/mystic/dc.log.
- 通常、バンドルは /tmp/mystic/dc/ に置かれます。
この記事では、vCenterを使用するVxRailプラグインUIまたはコマンド ラインを使用して、VxRailサポート ログ バンドルを生成する方法について説明します
公開されているビデオをご覧ください。