新しいBIOSバージョンでのUSBおよびThunderbolt設定の再構築

古いBIOSビュー

USB-CまたはThunderboltコントローラーを搭載した新しいDellノートパソコンでは、BIOSでこれらのテクノロジーを1つのエントリーで構成できます。  ただし、「インストールされていない」機能がまだ表示されているがグレー表示になっているため、このレイアウトや表示は何らかの形でわかりにくいものでした(以下の画像を参照)。


(図1: 古いシステムBIOS)
 

新しいBIOSビュー

最新のBIOS 1.1.3を搭載したPrecision 5520の次の例のように、新しいBIOSバージョンのリリースに続いて、これは別々のBIOSエントリーに変更されます。

1. USB設定:
   
   
   （図2：[System Configuration]セクションで、[USB Configuration]の設定を確認できます)

2. Dell Type-C Dockの構成:
   
   
   （図3：[System Configuration]セクションで、Dell Type-C Dock Configurationの設定を確認できます)

3. Thunderboltアダプターの構成:
   
   
   （図4：[システム構成]セクションで、Thunderboltアダプターの構成の設定を確認できます)

目的は、インストールされているテクノロジーの表示を向上させ、混乱を抑えることです。  デルは、このテクノロジーを搭載したシステムにBIOSバージョンを提供しています。お使いのシステムは、ベスト プラクティスとして最新のBIOSバージョンを使用して維持することをお勧めします。  最新バージョンは、お使いのシステムの[ ドライバーおよびダウンロード ]セクション の下にあるDellサポート サイトにあります。