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Dell EMCネットワーキングN4000スイッチでメンバーをスタックに追加/スタックから削除する方法

概要: Dell EMCネットワーキングN4000スイッチでメンバーをスタックに追加/スタックから削除する方法

この記事は自動翻訳されたものである可能性があります。品質に関するフィードバックがある場合は、このページの下部にあるフォームを使用してお知らせください。

文書の内容


手順

N4000のスイッチをスタックするには、次の手順に従います。


1.zipファイルに含まれている手順に従って、各スイッチを最新のファームウェアにアップデートします。

2.ポートをスタックに使用するため設定を行います。リング型トポロジを構成できるよう各スイッチにつき少なくとも2つのポートを使用することをお勧めします。

 
メモ: スタックモードに切り替えるにはポートのスイッチを再起動する必要があります。
メモ:10ギガビットまたは40ギガビットのポートでスタックすることができますが、両方は使用できません。
 
コマンド パラメータ
console>enable 特権EXECモードに切り替える
console#configure  設定モードに切り替えます
console(config)#stack スタック構成モードに切り替える
console(config-stack)#stack-port [ポート名] [ポート番号] stack ポートをスタック ポートとして設定
console(config-stack)#end 設定モードに戻る
console#copy running-configuration startup-configuration 設定を保存する
console#reload 再起動


次の例は、40ギガビット ポートをスタック ポートに変換する方法を示しています

例として、ポートfortygigabitethernet 1/1/1とfortygigabitethernet 1/1/2を使用しています

console>enable
console#config
console(config)#stack
console(config-stack)#stack-port fortygigabitethernet 1/1/1 stack
console(config-stack)#stack-port fortygigabitethernet 1/1/2 stack
console(config-stack)#end
console#copy running-configuration startup-configuration
console#reload

次の例は、10ギガビット ポートをスタック ポートに変換する方法を示しています

例として、ポートtengigabitethernet 1/0/23とスタック ポートtengigabitethernet 1/0/24を使用しています

console>enable
console#config
console(config)#stack
console(config-stack)#stack-port tengigabitethernet 1/0/23 stack
console(config-stack)#stack-port tengigabitethernet 1/0/24 stack
console(config-stack)#end
console#copy running-configuration startup-configuration
console#reload

 

3.  再起動が正常に完了した後、スタック ポートが正しく設定されていることを確認します

コマンド「show switch stack-ports」を使用します

出力例

console#show switch stack-ports

        Configured Running

        Stack        Stack      Link        Link           Admin

Interface   Mode      Mode      Status       Speed (Gb/s)  Status

---------------- ---------- ---------- ------------ ------------ -----------

Te1/0/23   Stack     Stack      Link Up    10       Enabled

Te1/0/24   Stack    Stack      Link Up    10       Enabled

 

4.スイッチの電源を切ります。スタックポートをリング型トポロジで接続します。

5.目的のマスタースイッチの電源を最初にオンにして、管理できるようになるまで待機します。その後は、一度に1つずつ次のスイッチの電源を順番にオンにしていき、すべてのスイッチの電源をオンにします。スイッチは自動的にスタックに追加されます。
 

メモ: マスタースイッチおよび動作スタンバイのスイッチは、スタックのスタートアップの構成を維持します。コンソールポートには、マスターからしかアクセスできません。
メモ:N4000シリーズのスイッチは、1スタックで最大12台に対応します。
  
 

N4000スタックからメンバーを削除するには、次の手順に従います


1.メンバーの電源をオフにして、スタックから削除する必要があるメンバーからスタッキング ケーブルを取り外します

2.マスターで、電源がオフになっているメンバーのメンバーIDを削除します

コマンド パラメータ
console>enable 特権EXECモードに切り替える
console#configure  設定モードに切り替えます
console(config)#stack スタック構成モードに切り替える
console(config-stack)#no member  メンバーを削除します


 

HOW10357_ja__1icon このコマンドは、実行中の設定からそのメンバーに関連づけられている設定を削除します。  スイッチがアクティブなメンバーである場合、コマンドは機能しません。これはユニットの番号を再割り当てするためのコマンドではありません。  これは、スタックのメンバーとしてのスイッチを削除するだけのコマンドです。

 


出力例

スタックからメンバー2を削除することを想定

console(config)#stack
console(config-stack)#
console(config-stack)#no member 2

3.スタック ポートのEthernetへの変換を使用するには、次のコマンドを使用します
 

HOW10357_ja__1icon Ethernetモードに切り替えるには、ポートのスイッチを再起動する必要があります。
 
コマンド パラメータ
console>enable 特権EXECモードに切り替える
console#configure  設定モードに切り替えます
console(config)#stack スタック構成モードに切り替える
console(config-stack)#stack-port [ポート名] [ポート番号] ethernet ポートをEthernetポートとして設定します
console(config-stack)#end 設定モードに戻る
console#copy running-configuration startup-configuration 設定を保存する
console#reload 再起動


次の例は、10ギガビット ポートをEthernetポートに変換する方法を示しています

console>enable
console#config
console(config)#stack
console(config-stack)#stack-port tengigabitethernet 1/0/1 ethernet
console(config-stack)#stack-port tengigabitethernet 1/0/1 ethernet
console(config-stack)#end
console#copy running-configuration startup-configuration
console#reload

4.再起動が正常に完了した後、ポートがEthernetモードに変更されたことを確認します

コマンド「show switch stack-ports」を使用します

出力例

console#show switch stack-ports

        Configured Running

         Stack        Stack      Link        Link           Admin

Interface   Mode      Mode      Status       Speed (Gb/s)  Status

---------------- ---------- ---------- ------------ ------------ -----------

Te1/0/1     Ethernet Ethernet  Link Up    10       Enabled

Te1/0/2     Ethernet Ethernet  Link Up    10       Enabled

文書のプロパティ


影響を受ける製品

PowerSwitch N4000 Series

最後に公開された日付

21 9月 2021

バージョン

5

文書の種類

How To