VxRail 4.7.xおよび7.xコード リリースでvCenter UIを使用してVxRail Managerログを収集する方法:
- 管理者アカウントを使用してvCenterにログインします。
- ターゲットVxRailクラスターを選択します。
- 構成に移動し、VxRailプラグイン セクションを選択します。
- [トラブルシューティング]サブセクションを選択します。
- [作成]をクリックします。
- [VxRail Manager]を選択します。
メモ: ハードウェアまたはプラットフォームのログも必要な場合は、それに応じてチェックマークを付けます。
- 「生成」をクリックします。
- ログが生成されると、[ダウンロード]ボタンが使用可能になります。これは、ローカルでのダウンロードに使用する必要があります。
VxRail 8.xコード リリースでvCenter UIを使用してVxRail Managerログを収集する方法:
- 管理者アカウントを使用してvCenterにログインします。
- ターゲットVxRailクラスターを選択します。
- 構成に移動し、VxRailプラグイン セクションを選択します。
- [Support]サブセクションと[Troubleshooting]タブを選択します。
- 「作成」をクリックします。
- VxRail Managerログを選択します。
メモ: ハードウェアまたはプラットフォームのログも必要な場合は、それに応じてチェックマークを付けます。
- 「生成」をクリックします。
コマンド ラインを使用したVxRail Managerログの収集:
vCenter UIが使用できない場合は、コマンド ラインを使用してログを収集することもできます。
- SSHを使用してVxRail Managerにmysticとしてログインします
- rootユーザーに切り替えます。
mystic@vxrail:-> su root
- 次のコマンドを実行して、ログ バンドルを生成します。
vxrail:/home/mystic # /mystic/generateLogBundle.py -v
- ログが生成されると、収集のパスが画面に出力されます。
- バンドルの作成に失敗した場合は、
/var/log/mystic/dc.log.
- 通常は、バンドルを
/tmp/mystic/dc/
.
この記事では、vCenterを使用するVxRailプラグインUIまたはコマンド ラインを使用して、VxRailサポート ログ バンドルを生成する方法について説明します
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