古いAzure Virtual Desktopエージェントを使用しているシン クライアントは、Microsoft Azure Webサービスに接続できなくなります

対象オペレーティング システム：

• Dell ThinOS
• Dell Hybrid Client

古いバージョンのオペレーティング システムとAzure Virtual Desktopエージェント ソフトウェアを実行しているDell ThinOSおよびDell Hybrid Client (DHC)ユーザーは、10月26日以降、セッションの切断が頻繁に発生します。Windows 10 IoT Enterprise LTSCユーザーは影響を受けません。

Microsoftは、お客様がAVDエージェントをアップグレードする必要がある、Azure Virtual Desktop(AVD)Linux SDKにWebサービスの拡張機能を実装しました。10 月 26 日以降、古い AVD エージェントは Microsoft Azure Web サービス( Kestrel。

サービスの中断を回避するには、お客様は10月26日より前に最新のThinOS(2306以降)またはDHC(2.5以降)リリースおよびAVDエージェント パッケージにアップデートする必要があります。

ThinOS 2306以降は、 次の Dell.com にあります。

Dell ThinOS v2306ビルド9.4.2103

• お使いのシン クライアント モデルを検索し、 ドライバーおよびダウンロード タブに移動して、オペレーティング システムとして ThinOSを選択します。次に、以下の2つのファイルを見つけてダウンロードします。
  • ThinOS 9.1.3129以降からThinOS 2306 (9.4.2103)へのアップグレード イメージ ファイル
    
  • ThinOS 2306 (9.4.2103) Microsoft AVDパッケージv2.1.2164イメージ ファイル
    

Dell Hybrid Client 2.5

• Dell Hybrid Client製品サポート ページに移動
• [ドライバーおよびダウンロード]タブで、オペレーティング システムを[Dell Hybrid Client - Ubuntu 20.04]または[Dell Hybrid Client - Ubuntu 22.04]として選択し、次のファイルを見つけてダウンロードします。
  • Dell Hybrid Client 2.5 - Azure Virtual Desktopアドオン パッケージ

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