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NetWorker NVP-vProxy:Data Protection Restore Clientでリカバリー ステータスの進行状況を監視できない

Summary: Dell EMC Data Protection Restore Clientから現在のリカバリー ステータスを表示できません。

This article applies to   This article does not apply to 

Instructions

vProxyベースのリカバリにDell EMC Data Protection Restore Clientを使用しても、個々のリストア処理の進行状況は表示されません。  ポーリング機能が有効になっている場合、この機能はDPR GUIで使用できます。  次に示すように、この機能はデフォルトで無効になっています。

Dell EMC Data Protection Restore Clientは、デフォルトで無効になっているポーリング機能を有効にすることで、進行中のリストア処理を監視する機能を提供します。有効にすると、アイコンをクリックすると、 リストアの詳細 ペインがウィンドウの右側にスライドして表示され、進行中のリストア処理が表示されます。エントリーをクリックすると、リストアの進行状況とリカバリー ログのダウンロード オプションが表示されます。

ポーリング機能を有効にする方法については、『 NetWorker VMware統合ガイド 』を参照してください。  これらは以下に含まれています。
  1. リストアのステータスを監視できるようにポーリング機能を有効にするには、ウィンドウの右上隅にある砂時計アイコンをクリックし、[ オン ]に設定します。デフォルトでは、サーバーが数秒ごとにリストア ステータスを照会したときに発生するメモリー消費量により、ポーリング機能は OFF に設定されています。
image.png
図1: Dell EMC Data Protection Restore Clientでポーリングを有効にするオプション。
  1. ポーリング機能が有効になると、ウィンドウの右上隅にあるkA53a0000004OWMCA2_1_1 アイコンをクリックして、リストアのステータスを監視できます。アイコンをクリックすると、 リストアの詳細 ペインがウィンドウの右側にスライドして表示され、進行中のリストア処理が表示されます。エントリーをクリックすると、リストアの進行状況とリカバリー ログのダウンロード オプションが表示されます。
 

Affected Products

NetWorker

Products

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