Windows Server Update Servicesをインストールする方法

     1.［コマンド プロンプト］ウィンドウで、「Start PowerShell」と入力して、Windows PowerShellを起動します。

     2.「Install-WindowsFeature UpdateServices 」と入力し 、Enter を押して WSUS の役割をインストールします 。

その他の情報:

次の WSUS の役割サービスは、Windows PowerShell を使用して インストールできます。

• WIDデータベース
• WSUSサービス
• データベース

WID データベースと WSUS サービスの役割サービスは、Install-WindowsFeature UpdateSevices コマンドレットを実行した後にインストールされます。

Windows Server Core を実行しているサーバーでWSUS の役割を管理する には、次の Windows PowerShell  コマンドレットを使用できます。

Add-WsusComputer - 指定したクライアント コンピューターを指定したターゲット グループに追加します。
Approve-WsusUpdate - クライアントに適用する更新プログラムを承認します。
Deny-WsusUpdate - 展開のための更新プログラムを拒否します。
Get-WsusClassification - システムで現在使用可能なすべての WSUS 分類の一覧を取得します。
Get-WsusComputer - クライアント コンピューターを表す WSUS コンピューター オブジェクトを取得します。
Get-WsusProduct - WSUS で現在入手可能なすべての製品の一覧をカテゴリ別に取得します。
Get-WsusServer - WSUS 更新サーバー オブジェクトの値を取得します。
Get-WsusUpdate - 更新プログラムに関する詳細を含む WSUS 更新プログラム オブジェクトを取得します。
Invoke-WsusServerCleanup - 指定した WSUS サーバーでクリーンアップのプロセスを実行します。
Set-WsusClassification - WSUS が同期する更新プログラムの分類を有効にするか無効にするかを設定します。
Set-WsusProduct - 同期する更新プログラムのカテゴリを表す製品を有効にするか無効にするかを設定します。
Set-WsusServerSynchronization - WSUS) サーバーが Microsoft Update から同期するか、アップストリーム サーバーとアップストリーム サーバーのプロパティから同期するかを設定します。