影響を受けるプラットフォーム:
XPS 13 Plus 9320
影響を受けるソフトウェア:
My Dell
影響を受けるバージョン:
v2.0以降
該当なし。
My Dell v2.0では、リストされている影響を受けるプラットフォームのユーザー プレゼンス検出機能が導入されています。有効にすると、ユーザー プレゼンス検出は、視野(FOV)内でユーザーの存在を検出し、次の動作を制御できます。
図1: ユーザー プレゼンス検出
Look Away Detect設定では、ユーザーがコンピューターを使用していないときに画面を暗くすることで、データを保護し、電力を節約します。画面から6秒以上顔をそむけると、コンピューターの画面は0%まで暗くなります。顔が再び検出されると、画面はすぐに明るくなります。
Wake on Approach設定では、ユーザーのプレゼンスが検出されたときにディスプレイの電源を自動的にオンにすることで、サインインが迅速化されます。
Windows Hello機能が有効になっている場合、カメラで顔が認識され、コンピューターのロックが自動的に解除されます。Windows Helloが有効になっていない場合、コンピューターのロックを解除するにはパスワードが必要です。
Walk Away Lock設定では、ユーザーが60秒以上離れると、ディスプレイの電源をオフにして自動的にコンピューターをロックします。