影響を受けるプラットフォーム:
- Latitude 3440
- Latitude 5440
- OptiPlex 7410 All-in-One
対象オペレーティング システム:
注:システム ボードの交換サービス シナリオでは、ThinOSリカバリーUSBキーが交換用システム ボードと一緒にディスパッチされます。
- Thin OS Recovery USBキーをデバイスのUSBポートに挿入します。
- デバイスの電源を入れます。 F2 を押して BIOSセットアップに入ります。
注:BIOS管理者パスワードは Fireport
に戻ります。
- [Boot Configuration]に移動し、[Secure Boot]が[Disabled]になっていることを確認します。
図1: (英語のみ)セキュアブートが無効になっていることを確認します
- Integrated Devices and Enable USB boot support に移動します。
図2:(英語のみ)USB起動サポートを有効にする
- Storage, SATA/NVMe Operations に移動し、 ACHI/NVMe を選択します。
図3:(英語のみ)ACHI/NVMeを選択
- 設定を保存し、[ Exit ]をクリックします。
- シンクライアントが再起動したら、 F12 を押して 起動メニュー を起動し、ブータブル ThinOS リカバリ USB ドライブを選択して Enter を押 します。
図4:(英語のみ)ブータブル シン オペレーティング システムリカバリーUSBドライブを選択します
- 以下の画面で [ OK ]を選択します 。
図5:(英語のみ)[OK]をクリックする
- インストールが完了すると、EULA画面が表示されます。[ ここをクリックしてすべてのEULAに同意します ]チェックボックスをオンにし、[ 同意する ]をクリックします。
図6:(英語のみ)ここをクリックしてすべてのEULAを受け入れ、[ Accept ]をクリックします。
- [Welcome]画面で 次 の矢印をクリックします。
図7:(英語のみ)[次へ]をクリックする
- Ctrl + Escを押して、[Language Selection]画面でOut of Box Experience(OOBE)セットアップをバイパスします。
図8:(英語のみ)OOBEのバイパス
- ThinOS デスクトップで、 システム設定を工場出荷時のデフォルトにリセット し、デバイスをシャットダウンする オプションを選択します。
図9:(英語のみ)「Reset the system setting to factory default(システム設定を工場出荷時のデフォルトにリセットする)」 を選択し、デバイスをシャットダウンします