CloudIQ：PowerProtect Data ManagerをCloudIQにオンボードするための一般的な手順
Summary: PowerProtect Data Manager(PPDM)のCloudIQへのオンボーディング手順
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Instructions
手順
CloudIQの概要
CloudIQは、機械学習を活用してインテリジェントで包括的な予測分析を通じて、Dell EMCインフラストラクチャとConnectrixスイッチの全体的な正常性をプロアクティブに監視および測定する、無償のクラウドベースのアプリケーションです。この記事では、Dell EMC PowerProtect Data ManagerシステムでCloudIQを有効にする要件について説明します。必要条件
有効なDell ProSupport認定資格セキュア リモート サービス ゲートウェイ
への接続サポートされているリリース: PowerProtect Data Manager 19.0以降
オンボーディング
セキュア リモート サービスの構成
管理者権限でPowerProtect Data Managerにログインし、[Systems Settings]メニューの下の[Support]メニュー エントリーに移動します。セキュア リモート サービスが構成されていない場合は、セキュア リモート サービスのホスト名、ユーザー名、パスワードを指定します。
[サポート]ダイアログの[AutoSupport]セクションに移動します。
Secure Remote Services経由のAutoSupportを有効にしてCloudIQデータ コレクションを有効にし、[ 保存 ]を選択します。
次の図は、PowerProtect Data ManagerでCloudIQデータ コレクションを正常に有効にしたシステムを示しています。
CloudIQデータ コレクションの無効化
管理者権限でPowerProtect Data Managerにログインし、[System Settings]メニューの[Support]メニュー エントリーに移動します。[サポート設定]ダイアログの[AutoSupport]セクションを選択します。
AutoSupportを無効にして、[ Save ]を選択します。
CloudIQポータルへのアクセス
CloudIQにアクセスするには、Webブラウザーで次のURLに直接移動します。https://cloudiq.dell.com.
Dell Pro Supportの認証情報を使用してCloudIQにログインします。
新しいユーザーがCloudIQにログインすると、次のオンボーディング画面
が表示されます。CloudIQにログインすると、CloudIQに正常にデータを送信しているすべてのシステムが表示されます。 ユーザーがCloudIQにデータを送信するようにシステムを正常に構成していない場合は、CloudIQ UIの[Connectivity]ページに移動し、CloudIQ互換システムが表示されます。
