Webカメラを無効にする、または有効にする方法

2020年8月20日投稿

 

ソフトウェアによるWebカメラへのアクセスを許可する設定として、5つのオプションがあります。

オプション1～4は「カメラのプライバシー設定」から設定します。

1.Windowsキーを押しながらqキーを押します。

2.検索ボックスに「カメラのプライバシー設定」と入力します。

3.［カメラのプライバシー設定（システム設定）］を選択します。

　オプション1：

Windows10（1803以降）の新しいバージョンでは、WindowsおよびアプリからのWebカメラへのアクセスを拒否するオプションがあります。アクセスがオンになっていない場合は、［このデバイスのカメラへのアクセスを許可する］の下の［変更］をクリックして、オンへ切り替えます。

　オプション2：
［アプリがカメラにアクセスできるようにする］の下にあるスライダーをクリックして、オンへ切り替えます。

　オプション3：
［カメラにアクセスできるアプリを選ぶ］の下で、Webカメラにアクセスさせたいソフトウェアの横にあるスライダーをクリックしてオンへ切り替えます。

　オプション4：
［デスクトップアプリがカメラにアクセスできるようにする］の下で、スライダーをクリックしてオンへ切り替えます。多くのテレビ会議アプリでは、この設定をオンにする必要があります。

 

オプション5は「デバイスマネージャ」から設定します。

1.Windowsキーを右クリックして、［デバイス マネージャー］をクリックします。

　オプション5：

1)［イメージング デバイス］の左側にある矢印をタッチまたはクリックします（カメラとして表示される場合もあります）。

無効な内蔵Webカメラの表示例

2)該当デバイスが無効になっている場合は、内蔵Webカメラを右クリックし、［デバイスを有効にする］を選択します。［はい］をタッチまたはクリックして、Webカメラが有効になったことを確認します。

メモ：Webカメラを無効にする場合は、同じ手順で［デバイスを無効にする］を選択します。