メイン コンテンツに進む
  • すばやく簡単にご注文が可能
  • 注文内容の表示、配送状況をトラック
  • 会員限定の特典や割引のご利用
  • 製品リストの作成とアクセスが可能
  • 「Company Administration(会社情報の管理)」では、お使いのDell EMCのサイトや製品、製品レベルでのコンタクト先に関する情報を管理できます。

XPS 8940 サービス マニュアル

システム セットアップのオプション

注:PCおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示されている項目の一部がない場合があります。
表 1. システム セットアップユーティリティのオプション — システム情報メニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのシステム情報メニューのオプションを説明しています。

一般システム情報
システム情報
BIOSバージョン BIOS のバージョン番号を表示します。
サービス タグ Pcのサービス タグを表示します
Asset Tag PCのAsset Tagを表示します。
所有者タグ PCの所有者タグを表示します。
製造日 PCの製造日を表示します。
購入日 PCの購入日を表示します。
エクスプレス サービス コード PCのエクスプレス サービス コードを表示します。
メモリー情報
インストールされたメモリー インストールされているPCメモリーの合計を表示します。
使用可能なメモリー 使用可能なPCメモリーの合計を表示します。
メモリー スピード メモリー スピードを表示します。
メモリー チャネル モード シングルまたはデュアル チャネルモードを表示します。
メモリー テクノロジー メモリーに使用されているテクノロジーを表示します。
DIMM 1のサイズ DIMM 1のメモリ サイズを表示します。
DIMM 2のサイズ DIMM 2のメモリ サイズを表示します。
DIMM 3 Size DIMM 3のメモリ サイズを表示します。
DIMM 4 Size DIMM 4のメモリ サイズを表示します。
PCI 情報
SLOT1 コンピューターのPCI情報を表示します。
SLOT2 コンピューターのPCI情報を表示します。
SLOT4 コンピューターのPCI情報を表示します。
SLOT5_M.2 コンピューターのPCI情報を表示します。
SLOT6_M.2 コンピューターのPCI情報を表示します。
プロセッサー情報
プロセッサーのタイプ プロセッサーの種類を表示します。
コア数 プロセッサーのコアの数を表示します。
プロセッサーID プロセッサーの識別コードを表示します。
現在のクロック スピード プロセッサーの現在のクロック スピードを表示します。
最小クロック スピード プロセッサーの最低クロック スピードを表示します。
最大クロック スピード プロセッサーの最高クロック スピードを表示します。
Processor L2のキャッシュ プロセッサーのL2キャッシュ サイズを表示します。
Processor L3のキャッシュ プロセッサーのL2キャッシュ サイズを表示します。
HT対応 プロセッサーがハイパースレッディング(HT)に対応しているかどうかを表示します。
64ビット テクノロジー 64 ビットテクノロジーが使用されているかどうかを表示します。
デバイス情報
SATA-0 コンピューターのSATAデバイス情報を表示します。
SATA-1 コンピューターのSATAデバイス情報を表示します。
SATA-2 コンピューターのSATAデバイス情報を表示します。
SATA-3 コンピューターのSATAデバイス情報を表示します。
M.2 PCIe SSD-2 PCの M.2 PCIe SSD 情報を表示します。
LOM MACアドレス PCの LOM MAC アドレスを表示します。
ビデオ コントローラー PCのビデオ コントローラーのタイプを表示します。
オーディオ コントローラー PCのオーディオコントローラー情報を表示します。
Wi-Fiデバイス PCのワイヤレスデバイスの情報を表示します。
Bluetoothデバイス PCの Bluetooth デバイス情報を表示します。
ブート シーケンス
ブート シーケンス ブート シーケンスを表示します。
ブート リスト オプション 利用可能な起動オプションを表示します。
UEFI起動パス セキュリティ
Always,Except Internal HDD F12 起動メニューから UEFI 起動パスを起動するときにシステムがユーザーに管理者パスワードを入力するように求める機能を、有効または無効にします。デフォルト:Enabled
常時 F12 起動メニューから UEFI 起動パスを起動するときにシステムがユーザーに管理者パスワードを入力するように求める機能を、有効または無効にします。デフォルト:Disabled
なし F12 起動メニューから UEFI 起動パスを起動するときにシステムがユーザーに管理者パスワードを入力するように求める機能を、有効または無効にします。デフォルト:Disabled
日付/時刻 現在の日付をMM/DD/YY形式で、現在の時刻をHH:MM:SS AM/PM形式で表示します。
表 2. システムセットアップユーティリティのオプション — システム設定メニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのシステム設定メニューのオプションを説明しています。

システム設定
内蔵NIC オンボード LAN コントローラーをコントロールします。
UEFIネットワーク スタックを有効にする UEFI ネットワークスタックを有効または無効にします。
SATAの動作 内蔵 SATA ハード ドライブ コントローラーの動作モードを設定します。
ドライブ 基板上の各種ドライブを有効または無効にします。
SATA-0 コンピューターのSATAデバイス情報を表示します。
SATA-1 コンピューターのSATAデバイス情報を表示します。
SATA-2 コンピューターのSATAデバイス情報を表示します。
SATA-3 コンピューターのSATAデバイス情報を表示します。
M.2 PCIe SSD-2 PCの M.2 PCIe SSD 情報を表示します。
SMART レポート システムの起動中に SMART レポートを有効または無効にします。
USB 設定
起動サポートを有効にする 外部ハード ドライブ、光学ドライブ、USB ドライブのような USB 大容量ストレージデバイスからの起動を有効または無効にします。
Enable Front USB Ports(前面 USB ポートを有効にする) 前面USBポートを有効または無効にします。
Enable Rear USB Ports(背面 USB ポートを有効にする) 背面 USB ポートを有効または無効にします。
前面USBの設定 前面USBポートを有効または無効にします。
背面USBの設定 背面 USB ポートを有効または無効にします。
オーディオ 組み込み型オーディオ コントローラーを有効または無効にします。
表 3. システム セットアップユーティリティのオプション — ビデオメニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのビデオメニューのオプションを説明しています。

ビデオ
マルチディスプレイ マルチディスプレイを有効または無効にします。
プライマリー ディスプレイ プライマリ ディスプレイを設定または変更します。
表 4. システム セットアップユーティリティのオプション — セキュリティ メニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのセキュリティメニューのオプションを説明しています。

セキュリティ
Internal HDD-2 Password 内蔵ハードディスク ドライブのパスワードを設定、変更、または削除します。
Internal HDD-3 Password 内蔵ハードディスク ドライブのパスワードを設定、変更、または削除します。
M.2 SATA SSD Password M.2ソリッドステート ドライブのパスワードを設定、変更、または削除します。
Strong Password 強力なパスワードを有効または無効にします。
パスワードの設定 管理者パスワードとシステムパスワードの最小、および最大文字数を設定します。
パスワードの変更 管理者パスワードが設定されている場合に、システムパスワードとハードディスクパスワードの変更を有効または無効にします。
UEFIカプセル ファームウェア アップデート UEFI カプセルアップデートパッケージで BIOS アップデートを有効または無効にします。
PTTセキュリティ
PTTオン オペレーティング システムへの Platform Trust Technology(PTT)の可視性を有効または無効にします。
Clear(クリア) デフォルト:Disabled
PPI ByPass for Clear Command TPM Physical Presence Interface(PPI)を有効または無効にします。この設定を有効にすると、Clearコマンドを実行する場合に、OSがBIOS PPIユーザー プロンプトをスキップできます。この設定は変更されるとすぐに反映されます。デフォルト:Disabled
Absolute(R) オプションの Absolute Software 社製 Computrace(R) Service の BIOS モジュール インターフェイスを有効または無効にします。
マスター パスワードのロック マスター パスワードのサポートを無効にします。設定を変更する前に、ハード ディスク パスワードをクリアする必要があります。
SMMセキュリティの緩和 SMM Security Mitigationを有効または無効にします
表 5. システム セットアップユーティリティのオプション — セキュア ブート メニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのセキュア ブート メニューのオプションを説明しています。

セキュア ブート
セキュア ブートを有効にする セキュア ブート機能を有効または無効にします。
セキュア ブート モード UEFIドライバー署名を評価または強制できるようにセキュア ブートの動作を変更します。
  • 導入モード - デフォルト:Enabled
  • 監査モード - デフォルト:Disabled
導入モード 導入モードを有効または無効にします。
監査モード 監査モードを有効または無効にします。
エキスパートキー管理
エキスパートキー管理 エキスパートキー管理を有効または無効にします。
カスタム モード キー管理 エキスパートキー管理用にカスタム値を選択します。
表 6. システム セットアップユーティリティのオプション ー インテル ソフトウェア ガード エクステンションズ メニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムの Intel Software Guard Extensions メニューのオプションを説明しています。

インテル ソフトウェア ガード エクステンションズ
Intel SGX有効化 インテル ソフトウェア ガード エクステンションズを有効または無効にします。
エンクレーブメモリ- サイズ インテル ソフトウェア ガード エクステンションズのエンクレイブ リザーブ メモリー サイズを設定します。
パフォーマンス
マルチ コア サポート 複数のコアを有効にします。

デフォルト:Enabled

インテルSpeedStep Intel SpeedStep Technology を有効または無効にします。

デフォルト:Enabled

注:有効にすると、プロセッサーのクロック スピードとコア電圧がプロセッサ負荷に基づいて動的に調整されます。
Cステータス コントロール 追加のプロセッサーのスリープ状態を有効または無効にします。

デフォルト:Enabled

インテル ターボ・ブースト プロセッサーの Intel TurboBoost モードを有効または無効にします。

デフォルト:Enabled

HyperThread Control プロセッサーのハイパースレッディングを有効または無効にします。

デフォルト:Enabled

電源管理
ACリカバリー 電源が回復した場合のPCの動作を設定します。
インテルSpeed Shiftテクノロジーを有効にする インテルSpeed Shiftテクノロジーを有効または無効にします。
自動電源オン時刻 毎日または事前に選択した日付および時刻に自動的に電源をオンにするようにPCを設定できます。Auto on Time が毎日、平日、または選択した日に設定されている場合のみ、このオプションを設定できます。

デフォルト:Disabled(無効)

ディープ スリープ コントロール ディープ スリープ コントロールは、ディープ スリープ モードのサポートを制御できるようにします。
USBウェイク サポート USBウェイク サポートは、USBデバイスでPCをスタンバイからウェイクさせることができます。
ファン コントロール オーバーライド ファン コントロール オーバーライドを有効または無効にします。
Wake on LAN/WLAN 特別なLANシグナルでコンピューターの電源をオンにできます。
スリープのブロック OS環境でスリープ モードに入るのをブロックすることができます。
POST動作
Numlock LED PCの起動時にNumLock機能を有効にします。
キーボード エラー キーボード エラー検出を有効にします。
ファストブート 起動プロセスのスピードを設定できます。

デフォルト:Thorough(完全)

BIOS POST時間の延長 起動前遅延を追加設定します。
フル スクリーン ロゴ 全画面でのロゴの表示を有効または無効にします。
警告とエラー 警告またはエラーが検出された場合に起動プロセスが一時停止するように設定します。
表 7. システム セットアップユーティリティのオプション — 仮想化サポートメニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムの仮想化サポートメニューのオプションを説明しています。

仮想化サポート
仮想化 Intel Virtualization Technology によって提供される追加のハードウェア機能を、Virtal Machine Monitor(VMM)が利用できるようにするかどうかを指定します。
Direct I/O用VT ダイレクト I/O 用 Intel Virtualization Technology によって提供される追加のハードウェア機能を、Virtual Machine Monitor(VMM)で 使用できるようにするかどうかを指定します。
表 8. システム セットアップユーティリティのオプション — ワイヤレスメニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのワイヤレスメニューのオプションを説明しています。

ワイヤレス
ワイヤレス デバイスを有効にする 内蔵ワイヤレスデバイスを有効または無効にします。
表 9. システム セットアップユーティリティのオプション — メンテナンスメニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのメンテナンスメニューのオプションを説明しています。

メンテナンス
サービス タグ システムのサービス タグを表示します。
Asset Tag システムAsset Tagを作成します。
SERRメッセージ SERRメッセージを有効または無効にします。
BIOSダウングレード システムファームウェアの以前のリビジョンへのフラッシングを制御します。
データ ワイプ すべての内蔵ストレージデバイスからデータを安全に消去できます。
BIOSリカバリー ユーザーは、ユーザーのプライマリー ハード ドライブまたは外付けUSBキーのリカバリー ファイルから、特定の破損したBIOS状況をリカバリーできます。
最初の電源投入日 ユーザーが購入日を設定できるようにします。
表 10. システム セットアップユーティリティのオプション — システムログメニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムのシステムログメニューのオプションを説明しています。

システムログ
BIOSイベント BIOS イベントを表示します。
表 11. システム セットアップユーティリティのオプション — SupportAssist システムの解決策メニュー

次の表は、セットアップユーティリティプログラムの SupportAssist システムの解決策メニューのオプションを説明しています。

SupportAssistシステムの解決策
自動OSリカバリーのしきい値 SupportAssist システム解決策コンソール、Dell OS リカバリー ツールの自動起動フローを制御します。
SupportAssist OSリカバリー 特定のシステム エラーの発生時に、SupportAssist OSリカバリー ツールの起動フローを有効または無効にします
BIOSConnect ローカルのOSリカバリーが存在しない場合、BIOSConnectによりクラウド サービスOSを有効または無効にできます。

このコンテンツを評価する

正確
有益
分かりやすい
この記事は役に立ちましたか?
0/3000 characters
  1~5個の星の数で評価してください。
  1~5個の星の数で評価してください。
  1~5個の星の数で評価してください。
  この記事は役に立ちましたか?
  コメントでは、以下の特殊文字は利用できません: <>()\