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Dell Vostro 15–3578 オーナーズマニュアル

セットアップユーティリティのオプション

注: お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによっては、本項に一覧表示された項目の一部がない場合があります。
表 1. General(一般)タブメインタブには、コンピュータのハードウェアの主な機能が一覧表示されます。各オプションの機能は下記の表のとおりです。
オプション 説明
システム情報 このセクションには、コンピュータの主要なハードウェア機能が一覧表示されます。
  • System Information:BIOS Version、Service Tag、Asset Tag、Ownership Tag、Manufacture Date、Ownership Date、Express Service Code を表示します。
  • Memory Information:Memory Installed、Memory Available、Memory Speed、Memory Channels Mode、Memory Technology、DIMM A Size、DIMM B Size を表示します。
  • プロセッサ情報:プロセッサのタイプ、コア数、プロセッサ ID、現在のクロック スピード、最小クロック スピード、最大クロック スピード、プロセッサ L2 キャッシュ、プロセッサ L3キャッシュ、HT 対応、および64 ビットテクノロジを表示します。
  • Device Information:SATA-0、SATA-1、LOM MAC Address、Video Controller、dGPU Video Controller、Video BIOS Version、Video Memory、Panel Type、Native Resolution、Audio Controller、Wi-Fi Device、Bluetooth Device を表示します。
Battery Information バッテリー状態とコンピュータに接続している AC アダプタの種類を表示します。
Boot Sequence Boot Sequence コンピュータが OS の検出を試みる順序を変更することができます。このオプションは次のとおりです。
  • Windows Boot Manager

デフォルトでは、すべてのオプションがチェックされていますが、オプションの選択を解除したり、起動順序を変更したりすることもできます。

Boot List Option 起動リストオプションを変更することができます。
  • Legacy(レガシー)
  • UEFI(デフォルトで選択)
詳細起動オプション このオプションでは、レガシーオプション ROM のロードを有効にできます。
  • Enable Legacy Option ROMs
  • Enable Attempt Legacy Boot(レガシー起動試行を有効にする)
デフォルトでは、 Enable Legacy Option ROMs(レガシーオプション ROM を有効にする)オプションは有効になっています。
UEFI Boot Path Securityこのオプションでは、F12 起動メニューから UEFI 起動パスを起動するときに、管理者パスワードが設定されている場合、システムがユーザーに管理者パスワードを入力するように求めるかどうかを制御できます。
  • Always, Except Internal HDD
  • Always(常に)
  • なし
デフォルトでは、Always, Except Internal HDD が有効に設定されています。
Date/Time 日付と時刻を変更することができます。
表 2. システム設定このセクションでは、システム設定情報を提供します。
オプション 説明
Integrated NIC 内蔵ネットワークコントローラを設定することができます。オプションは次のとおりです。
  • 無効
  • 有効
  • Enabled w/PXE(PXE 付で有効):このオプションはデフォルトで有効に設定されています
SATA Operation 内蔵 SATA ハードドライブコントローラを設定することができます。オプションは次のとおりです。
  • 無効
  • AHCI:このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
Drives 基板上の SATA ドライブを設定することができます。すべてのドライブがデフォルトで有効に設定されています。オプションは次のとおりです。
  • SATA-0:このオプションはデフォルトで選択されています。
  • SATA-1:このオプションはデフォルトで選択されています。
SMART Reporting このフィールドでは、統合ドライブのハードドライブエラーをシステム起動時に報告するかどうかを制御します。このテクノロジは、SMART(Self-Monitoring Analysis And Reporting Technology)仕様の一部です。このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
  • Enable SMART Reporting(SMART レポートを有効にする)
USB 設定 このフィールドでは、内蔵 USB コントローラを設定します。Boot Support(起動サポート)が有効な場合、システムはあらゆる種類の USB 大容量ストレージデバイス(HDD、メモリキー、フロッピー)から起動できます。

USB ポートが有効の場合、このポートに接続されたデバイスは有効で、OS で利用できます。

USB ポートが無効の場合、OS はこのポートに接続されたデバイスを認識できません。

  • Enable Boot Support:このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
  • Enable External USB Port:このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
注: USB キーボードおよびマウスは、この設定に関係なく BIOS セットアップで常に動作します。
オーディオ このフィールドでは、統合オーディオコントローラを有効または無効にします。オプションは次のとおりです。
  • Enable Microphone(マイクを有効にする)
  • Enable Internal Speaker(内蔵スピーカーを有効にする)
注: すべてのデバイスがデフォルトで有効に設定されています。
Miscellaneous Devices 次のデバイスの有効 / 無効を切り替えることができます。
  • Enable Camera
  • Enable Secure Digital(SD) Card(SD(Secure Digital)カードを有効にする)
注: すべてのデバイスがデフォルトで有効に設定されています。
表 3. ビデオこのセクションでは、コンピュータに組み込まれているビデオに関する情報を提供します。
オプション 説明
LCD Brightness 電源(バッテリーおよび AC)に応じてディスプレイの輝度を設定することができます。
注: ビデオ設定はビデオカードがシステムに取り付けられている場合にのみ表示されます。
表 4. セキュリティSecurity(セキュリティ)タブにはセキュリティの状態が表示され、コンピュータのセキュリティ機能を管理することができます。
オプション 説明
Admin Password 管理者(Admin)パスワードを設定、変更、または削除することができます。
注: システムパスワードまたはハードドライブパスワードを設定する前に、管理者パスワードを設定してください。管理者パスワードを削除すると、システムパスワードとハードドライブパスワードも自動的に削除されます。
注: パスワードが正常に変更されると、すぐに反映されます。

デフォルト設定:Not set(設定なし)

System Password システムパスワードを設定、変更、または削除することができます。
注: パスワードが正常に変更されると、すぐに反映されます。

デフォルト設定:Not set(設定なし)

Internal HDD-0 Password システムの内蔵ハードディスクドライブのパスワードを設定、変更、削除できます。
注: パスワードが正常に変更されると、すぐに反映されます。

デフォルト設定:Not set(設定なし)

Strong Password 常に強力なパスワードを設定するオプションを強制することができます。

デフォルト設定:Enable Strong Password(強力なパスワードを有効にする)は選択されていません。

注: Strong Password(強力なパスワード)を有効に設定すると、管理者パスワードとシステムパスワードを大文字と小文字をそれぞれ少なくとも 1 文字含む、8 文字以上の長さにしなければなりません。
Password Configuration 管理者パスワードとシステムパスワードの最小および最大文字数を設定することができます。
Password Bypass システムパスワードと内蔵 HDD パスワードが設定されている場合に、これらのパスワードをスキップする許可を有効または無効にすることができます。オプションは次のとおりです。
  • 無効
  • Reboot bypass(再起動のスキップ)

デフォルト設定:Disabled(無効)

Password Change 管理者パスワードが設定されている場合、システムパスワードとハードドライブパスワードへの許可を、有効または無効にすることができます。

デフォルト設定:Allow Non-Admin Password Changes(管理者以外のパスワード変更を許可する)は選択されていません。

Non-Admin Setup Changes 管理者パスワードが設定されている場合に、セットアップオプションの変更を許可するかどうかを決めることができます。無効に設定すると、セットアップオプションは管理者パスワードによってロックされます。
UEFI Capsule Firmware Updates このシステムで UEFI カプセルアップデートパッケージから BIOS をアップデートできるかどうかを制御できます。デフォルト設定:Enable(有効)
TPM 2.0 Security POST 中に、TPM(Trusted Platform Module)を有効にすることができます。オプションは次のとおりです。
  • TPM On(TPM オン)(デフォルトで有効)
  • Clear(クリア)
  • PPI Bypass for Enabled Commands(有効なコマンドの PPI をスキップ)
  • PPI Bypass for Disabled Commands(無効なコマンドの PPI をスキップ)
  • Attestation Enable(証明書を有効にする)(デフォルトで有効)
  • Key Storage Enable(キーストレージを有効にする)(デフォルトで有効)
  • SHA-256(デフォルトで有効)
  • 無効
  • 有効
注: TPM1.2/2.0 をアップグレードまたはダウングレードするには、TPM ラッパーツール(ソフトウェア)をダウンロードします。
Computrace オプションである Computrace ソフトウェアをアクティブまたは無効にすることができます。オプションは次の通りです。
  • Deactivate(非アクティブ)
  • Disable(無効)
  • Activate(アクティブ)
注: Activate(アクティブ)および Disable(無効)オプションでは機能を永久的に起動または無効にするため、その後の変更はできません。

デフォルト設定:Deactivate(非アクティブ)

CPU XD Support プロセッサの Execute Disable(実行無効)モードを有効にすることができます。

Enable CPU XD Support(CPU XD サポートを有効にする)(デフォルト)

Admin Setup Lockout 管理者パスワードが設定されている場合、ユーザーによるセットアップユーティリティの起動を防止することができます。

デフォルト設定:Enable Admin Setup Lockout(Admin セットアップロックアウトを有効にする)は選択されていません。

Master Password Lockoutこのオプションを有効にすると、マスターパスワードのサポートが無効になります。
  • Enable Master Password Lockout

デフォルト設定:Enable Master Password Lockout は無効に設定されています

SMM Security Mitigationこのオプションは、UEFI SMM の追加のセキュリティ対策を有効または無効にします。
  • Enable Master Password Lockout

デフォルト設定:SMM Security Mitigation は無効に設定されています

表 5. 安全起動このオプションは、安全起動機能を有効または無効にします。
オプション 説明
Secure Boot Enable このオプションは、安全起動機能を有効または無効にします。
  • 無効
  • 有効

デフォルト設定:オプションは無効に設定されています。

Expert Key Management システムが Custom Mode(カスタムモード)の場合のみ、セキュリティキーデータベースを操作できます。Enable Custom Mode(カスタムモードを有効にする)オプションはデフォルトでは無効になっています。オプションは次のとおりです。
  • PK
  • KEK
  • db
  • dbx
Custom Mode(カスタムモード)を有効にすると、PK、KEK、db、および dbx の関連オプションが表示されます。オプションは次のとおりです。
  • Save to File(ファイルに保存)- ユーザーが選択したファイルにキーを保存します。
  • Replace from File(ファイルから交換)- 現在のキーをユーザーが選択したファイルのキーと交換します。
  • Append from File(ファイルから追加)- ユーザーが選択したファイルから現在のデータベースにキーを追加します。
  • Delete(削除)- 選択したキーを削除します。
  • Reset All Keys(すべてのキーをリセット)- デフォルト設定にリセットします。
  • Delete All Keys(すべてのキーを削除)- すべてのキーを削除します。
注: Custom Mode(カスタムモード)を無効にすると、すべての変更が消去され、キーはデフォルト設定に復元されます。
表 6. Intel Software Guard Extensions 画面オプションこのオプションは、システムの Intel Software Guard Extensions 画面オプションを有効にします
オプション 説明
Intel SGX Enable このフィールドでは、メイン OS のコンテキストでコードの実行や、機密情報の保管を行うためのセキュアな環境を設定します。オプションは次のとおりです。
  • 無効
  • 有効
  • Software Controlled

デフォルトの設定:Software Controlled

Enclave Memory Size このオプションでは、SGX Enclave Reserve Memory Size を設定します。オプションは次のとおりです。
  • 32 MB
  • 64 MB
  • 128 MB

デフォルト設定:128 MB

表 7. パフォーマンスこのオプションは、システムのパフォーマンスを有効にします
オプション 説明
Multi Core Support このフィールドでは、プロセスが 1 つのコアを有効にするか、またはすべてのコアを有効にするかを指定します。アプリケーションによっては、コアの数を増やすとパフォーマンスが向上します。このオプションはデフォルトで有効化されています。プロセッサのマルチコアサポートを有効または無効にすることができます。搭載されているプロセッサは、2 つのコアをサポートします。Multi-Core Support を有効にすると、2 つのコアが有効になります。Multi-Core Support を無効にすると、1 つのコアが有効になります。

Multi Core Support

  • すべて
  • 1
  • 2
  • 3

デフォルト設定:All が有効に設定されています。

Intel SpeedStep Intel SpeedStep 機能を有効または無効にすることができます。
  • Enable Intel SpeedStep(Intel SpeedStep を有効にする)

デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。

C States Control 追加プロセッサのスリープ状態を有効または無効にすることができます。
  • C States

デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。

Intel TurboBoost プロセッサの Intel TurboBoost モードを有効または無効にすることができます。
  • Enable Intel TurboBoost(Intel TurboBoost を有効にする)

デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。

Hyper-Thread Control ハイパースレッドをプロセッサで有効または無効にすることができます。
  • 無効
  • 有効

デフォルト設定:オプションは有効に設定されています。

表 8. 電源管理このオプションは、コンピュータの電源管理を有効または無効にします。
オプション 説明
AC Behavior AC アダプタが接続されるとコンピュータの電源が自動的にオンになる機能を有効または無効にすることができます。

デフォルト設定:Wake on AC(ウェイクオン AC)は選択されていません。

Enable Intel Speed Shift Technologyこのオプションは、Intel Speed Shift Technology のサポートを有効または無効にする場合に使用します。このオプションを有効に設定すると、適切なプロセッサのパフォーマンスが自動的に選択されるようにオペレーティングシステムを設定できます。

デフォルト設定:Enable Intel Speed Shift Technology が有効に設定されています。

Auto On Time コンピュータを自動的に電源オンにする必要のある時刻を設定できます。オプションは次のとおりです。
  • Disabled(無効)(デフォルト)
  • Every Day(毎日)
  • Weekdays(平日)
  • Select Days(選択した日)
USB Wake Support USB デバイスをシステムに接続するとスタンバイモードからウェイクするように設定できます。
注: この機能は AC アダプターが接続されている場合のみ機能します。待機状態で AC 電源アダプタを取り外すと、セットアップユーティリティはバッテリーの電力を節約するため、すべての USB ポートへの電力供給を停止します。
  • Enable USB Wake Support(USB ウェイクサポートを有効にする)

デフォルト設定:オプションは無効に設定されています。

Wake on LAN LAN 信号によってトリガーされた時にコンピュータをオフ状態からオンにする機能を有効または無効にすることができます。
  • 無効:このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
  • LAN Only(LAN のみ)
Advanced Battery Charge Configurationアドバンスバッテリー充電では、日中の頻繁な使用をサポートしつつ、バッテリーヘルスを最大限に高めることができます。
Primary Battery Charge Configuration バッテリーの充電モードを選択することができます。オプションは次のとおりです。
  • 適応
  • Standard(標準) - 標準速度でバッテリーをフル充電します
  • Primarily AC use(主に AC を使用)
  • カスタム
Custom Charge(カスタム充電)が選択されている場合は、Custom Charge Start(カスタム充電開始)と Custom Charge Stop(カスタム充電停止)も設定できます。

デフォルト設定:Adaptive のオプションが有効に設定されています。

注: バッテリーによっては、一部の充電モードが使用できない場合もあります。このオプションを有効にするには、Advanced Battery Charge Configuration(高度なバッテリー充電設定)オプションを無効にする必要があります。
表 9. POST 動作このオプションでは、システムの POST 動作を説明します
オプション 説明
Adapter Warnings 特定の電源アダプタを使用する場合に、セットアップユーティリティ(BIOS)の警告メッセージを、有効または無効にすることができます。

デフォルト設定:Enable Adapter Warnings(アダプタ警告を有効にする)

Numlock Enableこのオプションでは、システムを起動するときに Numlock 機能を有効にするかを指定します。
  • Numlock を有効にします。(デフォルトは有効)。
Fn Lock Option ホットキーの組み合わせ <Fn>+<Esc> で、F1 ~ F12 のプライマリ動作を標準およびセカンダリ機能の間で切り替えることができます。
  • Lock Mode Disable/Standard。
  • Lock Mode Enable/Secondary。このオプションはデフォルトで有効化されています。
Fastboot 一部の互換性手順をスキップすることにより、起動プロセスを高速化できます。オプションは次のとおりです。
  • Minimal(最小)
  • Thorough(完全)(デフォルト)
  • 自動
Extended BIOS POST Time プレブート遅延を追加で作成できます。オプションは次のとおりです。
  • 0 秒。このオプションはデフォルトで有効化されています。
  • 5 秒
  • 10 秒
Full Screen logoこのオプションでは、お使いのイメージが画面解像度に一致する場合に、フルスクリーンロゴを表示するかどうかを指定します。

デフォルト設定:Enable Full Screen Logo は無効に設定されています

Warnings and Logo警告やエラーが検知されると、Warning and Errors のオプションにより、起動プロセスが一時停止します。停止する、プロンプトが表示される、ユーザー入力を求めらることはありません。
  • Prompt on Warnings and Errors(有効に設定されています)。
  • Continue on Warnings(警告検出でも続行)
  • Continue on Warnings and Errors(警告およびエラーの検出でも続行)
表 10. 仮想化サポートこのオプションは、仮想化テクノロジを有効または無効にします。
オプション 説明
Virtualization Intel Virtualization Technology を有効または無効にすることができます。
  • Enable Intel Virtualization Technology(Intel 仮想化テクノロジを有効にする)(デフォルト)
VT for Direct I/O

ダイレクト I/O 用に Intel® Virtulization テクノロジによって提供される付加的なハードウェア機能を仮想マシンモニター(VMM)が利用するかどうかを指定します。

Enable VT for Direct I/O(Direct I/O 用 VT を有効にする)— デフォルトで有効に設定されています。

表 11. ワイヤレスこのオプションは、ワイヤレススイッチで制御できるワイヤレスデバイスを有効にします。
オプション説明
Wireless Switchワイヤレススイッチで制御できるワイヤレスデバイスを設定することができます。オプションは次のとおりです。
  • WLAN
  • Bluetooth

すべてのオプションがデフォルトで有効に設定されています。

Wireless Device Enable内蔵ワイヤレスデバイスを有効または無効にすることができます。
  • WLAN
  • Bluetooth

すべてのオプションがデフォルトで有効に設定されています。

表 12. メンテナンスこのオプションでは、サービスタグ、アセットタグ、および BIOS のダウングレードについて説明します。
オプション 説明
Service Tag お使いのコンピュータのサービスタグが表示されます。
Asset Tag Asset Tag が未設定の場合、システムの Asset Tag を作成できます。このオプションは、デフォルトでは設定されていません。
BIOS Downgrade このフィールドで、システムファームウェアの以前のリビジョンへのフラッシングを制御します。

BIOS をダウングレードできます(デフォルトでは有効)

Data Wipe このフィールドで、ユーザーはすべての内蔵ストレージデバイスからデータを消去することができます。
BIOS Recovery ユーザーのプライマリハードドライブまたは外付け USB キーのリカバリファイルから特定の破損した BIOS 状況をリカバリできます。デフォルトでは有効に設定されています。
表 13. システムログこのオプションは、 BIOS の POST イベントをクリアします。
オプション 説明
BIOS Events セットアップユーティリティ(BIOS)の POST イベントを表示またはクリアすることができます。
Thermal Events セットアップユーティリティ(Thermal)の POST イベントを表示またはクリアすることができます。
Power Events セットアップユーティリティ(Power)の POST イベントを表示またはクリアすることができます。
表 14. SupportAssist システムの解決策このオプションで、SupportAssist システムの解決策を有効にします。
オプション 説明
Auto OS Recovery Threshold SupportAssist システムの自動ブートフローを制御することができます。オプションは、次のとおりです。
  • 消灯
  • 1
  • 2 ( デフォルトで有効 )
  • 3
SupportAssist OS Recovery SupportAssist OS リカバリを復元できます ( デフォルトでは無効 )。

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