- メモ、注意、警告
- 著作権
- はじめに
- インポートのワークフロー
- インポートに関する考慮事項
- Unisphereを使用したインポートの構成
- CLIを使用したインポートの構成
- のトラブルシューティング
- NFSのみのVDMのインポートの詳細
- CIFSのみのVDMのインポートの詳細
- マルチプロトコルVDMインポートの詳細
- LUNまたはLUNのコンシステンシー グループのインポートに関する詳細
保護およびモビリティ インターフェイスには、レプリケーション関連データおよびインポート データ用、あるいは仮想管理ポートを使用した管理トラフィック用の共有ネットワーク インターフェイスを指定できます。各SP(ストレージ プロセッサー)に1つ以上のインターフェイスが必要です。インポートに必要なインターフェイスは1つだけですが、SPAとSPBの両方でインターフェイスの作成が強制されます。
VDMインポート セッションを作成する場合、VDM-to-Unity SPインターフェイスはペアになります。関連づける接続を作成する前に、これらのインターフェイスを構成します。インターフェイスは、VDMとそのファイル システムをインポートする場合にのみ必要です。
レプリケーションの観点から、インターフェイスがレプリケーションとインポートの間で共有されている場合は、インターフェイスを変更できるようにすべてのインポート セッションを削除しておく必要があり、インターフェイスを削除する前にレプリケーション セッションとインポート セッションの両方を削除しておく必要があります。