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- マルチプロトコルVDMインポートの詳細
- LUNまたはLUNのコンシステンシー グループのインポートに関する詳細
アクセスするローカル システムのリモート システム構成を設定します。
修飾子 | 説明 |
---|---|
-addr | リモート システムのネットワーク名またはIPアドレスを指定します。 |
-type | リモート システム タイプを指定します。有効な値は次のとおりです。
|
-srcUsername | レプリケーションのソースであるシステムの場合、システムへのアクセスに使用されるユーザー名を入力します。 |
-srcPassword | レプリケーションのソースであるシステムの場合、システムへのアクセスに使用されるユーザー パスワードを入力します。 |
-srcPasswordSecure | セキュア モードでパスワードを指定します。この修飾子を指定してコマンドを実行すると、パスワードを単独で入力するように求められます。 |
-dstUsername | レプリケーション セッションのデスティネーションまたはインポート セッションのVNXであるシステムの場合、そのシステムへのアクセスに使用されるユーザー名を指定します。 |
-dstPassword | レプリケーション セッションのデスティネーションまたはインポート セッションのVNXであるシステムの場合、そのシステムへのアクセスに使用されるユーザー パスワードを指定します。 |
-dstPasswordSecure | セキュア モードでパスワードを指定します。この修飾子を指定してコマンドを実行すると、パスワードを単独で入力するように求められます。 |
-connectionType | レプリケーション接続のタイプを示すには、この修飾子を指定します。有効な値はasync、sync、またはその両方です。 |
次のコマンドを実行すると、リモート システム構成が次の設定で作成されます。
リモート システム構成のIDはRS_65536。
uemcli -d 10.0.0.1 -u Local/joe -p MyPassword456! /remote/sys create –addr 10.64.75.10 –type VNX -dstUsername admin1 -dstPassword Password789!Storage system address: 10.0.0.1 Storage system port: 443 HTTPS connection ID = RS_65536 Operation completed successfully.