- メモ、注意、警告
- 著作権
- はじめに
- インポートのワークフロー
- インポートに関する考慮事項
- Unisphereを使用したインポートの構成
- CLIを使用したインポートの構成
- のトラブルシューティング
- NFSのみのVDMのインポートの詳細
- CIFSのみのVDMのインポートの詳細
- マルチプロトコルVDMインポートの詳細
- LUNまたはLUNのコンシステンシー グループのインポートに関する詳細
差分コピーは、ターゲット ストレージ システムへのカットオーバー後に開始されます。これによりソースにおけるすべてのデータ更新が、初回データ コピーの開始後、カットオーバー前に同期されます。
差分コピー フェーズ中は、ターゲット ストレージ システムへのすべてのデータの書き込みがソースと同期されます。このソースとの同期により、ソースVDMとターゲットNASサーバー間でデータが同一であることが保証されます。差分コピー中は、一時停止と再開操作がサポートされます。
差分コピー中、クォータ インポートによりオンライン クォータ チェックが無効になります。これはインポートのコミット中に再開されます。