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Unityオール フラッシュ/ハイブリッド、またはUnityVSA™システムへのDell Unity™ファミリー VNX® Seriesデータ インポート ユーザー ガイド

マルチプロトコルVDMインポート

Unity OE 5.1以降では、ソースVNX VDMとUnity VDMとでマルチプロトコル アクセスがサポートされている場合にのみ、マルチプロトコル移行セッションを実行できます。

マルチプロトコル インポート セッションを設定する際、移行のCIFSパートとNFSパートの両方に修飾子を指定する必要があります。

注:移行が完了してからは、アクセス ポリシーがクライアント アクセスに影響する可能性があります。

CIFS/SMBの場合は、ネットワーク インターフェイスを作成して、移行対象のソースVDMへ追加する必要があります。

注:SMB操作で、初期コピーを開始するにはSMB1を有効化する必要があります。SMB1は、すべてのCIFSベースの移行での要件です。移行が完了したら、SMB1を無効化することができます。

すべてのファイル システムがシンとして移行され、ターゲットUnityシステムでシンとして保持されます。ファイル システムは個別に移行できず、VDMサーバの移行の一環としてのみ移行できます。

次の条件が、VNXからUnityへの移行に適用されます。

  • ソースVDMにNFSエクスポートと有効化されているCIFSサーバーがある場合、マルチプロトコル移行を使用することで、VDMからUnityへの移行ができます。

    そのVDMは、CIFS共有がない場合でも移行することができます。

  • ソースVDMにNFSエクスポートのみがあり、CIFSサーバーが無効化されている場合、NFS移行を使用することで、そのVDMからUnityへの移行ができます。
  • ソースVDMにCIFS共有と有効化されているCIFSサーバーがある場合、CIFS移行を使用することで、そのVDMからUnityへの移行ができます。

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