- メモ、注意、警告
- 著作権
- はじめに
- インポートのワークフロー
- インポートに関する考慮事項
- Unisphereを使用したインポートの構成
- CLIを使用したインポートの構成
- のトラブルシューティング
- NFSのみのVDMのインポートの詳細
- CIFSのみのVDMのインポートの詳細
- マルチプロトコルVDMインポートの詳細
- LUNまたはLUNのコンシステンシー グループのインポートに関する詳細
ブロック インポート セッションの設定を変更します。
修飾子 | 説明 |
---|---|
-id | インポート セッションのIDを入力します。 |
修飾子 | 説明 |
---|---|
-async | アクションを非同期モードで実行します。 |
-name | インポート セッションの新しい名前を指定します。 |
-throttle | インポート転送を減速するかどうかを指定します。減速設定は、ソースおよびターゲット ストレージ システム上で使用されている、関連LUNおよびファイル システムのインポート速度とホスト レイテンシに影響します。有効な値は次のとおりです。
注:デフォルトではインポート転送が減速されます。つまり、フル スピード未満に減速されます。 |
-paused | インポート セッションを一時停止するかどうかを指定します。有効な値は次のとおりです。
注:no インポート セッションを開始または再開します。 |
-cutoverThreshold | インポート セッションがカットオーバー対応になる閾値のパーセンテージ(上限)を指定します。 |
次のコマンドを実行すると、ブロック インポート セッションの名前の設定はnewNameに変更され、cutoverThresholdレベルは5になります。また、減速は適用されません。
uemcli -d 10.0.0.1 -u Local/joe -p MyPassword456! /import/session/block –id import_1 set -name newName -throttle no -cutoverThreshold 5Storage system address: 10.0.0.1 Storage system port: 443 HTTPS connection Operation completed successfully.