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Unityオール フラッシュ/ハイブリッド、またはUnityVSA™システムへのDell Unity™ファミリー VNX® Seriesデータ インポート ユーザー ガイド

インポート接続について

インポートを実行するには、ソース システムとターゲット システムの間の接続を構成する必要があります。この接続をインポート接続と呼びます。インポート接続では、ブロック インポート、またはVDMとそのファイル システム インポートのいずれかが処理されます。

ターゲットUnityシステムでは、接続はレプリケーションとインポートで別々に定義しなければなりませんが、レプリケーションとインポートの間でインターフェイスを共有することができます。インポート接続の検証は、セッションが作成されるまでは行われません。

ブロックの場合は、VNX(VNX1またはVNX2)ソース システムからUnityターゲット システムにイニシエータをプッシュする必要があります。

注:FC接続をブロック インポートに使用する場合は、VNXインポート用のモビリティ インターフェイスまたはインポート接続を作成する前に、FCゾーニングを構成します。接続でiSCSIを使用する場合は、ソースVNXシステムとターゲットUnityシステムの間にiSCSI接続が必要です。

インポート接続が作成されると、ソース システム上のファイル リソースとブロック リソースの両方がUnityターゲット システムによって自動的に検出されます。

注:システム上のブロック リソースを自動的に検出できるようにするには、SANCopyイネーブラーがVNX1ストレージ システムにインストールされていなければなりません。インストールされていないと、インポート接続が作成されたときに、ファイル リソースしか検出されません。VNX2ストレージ システムには、SANCopyイネーブラーがすでにインストールされています。

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