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Unityオール フラッシュ/ハイブリッド、またはUnityVSA™システムへのDell Unity™ファミリー VNX® Seriesデータ インポート ユーザー ガイド

インポートについて

インポート機能を使用すると、VDM、またはLUNかLUNのCG(コンシステンシー グループ)を、その構成およびデータとともに、既存のソースVNXストレージ システムからターゲットUnityストレージ システムに移行できます。インポートには、システム停止を最小限またはゼロに抑えて、NFSのみのVDMインポートを実行する組み込みの機能が用意されています。また、CIFSのみのVDMとブロック ベース インポートの組み込み機能も用意されています。ただし、CIFSのみのVDMまたはブロック インポート セッションのカットオーバーはシステム停止も伴いかねません。最終的には、この機能により、VNXソース ストレージからデスティネーションUnityシステムへのマルチプロトコル移行が実行できるようになります。

ブロック ベースのインポートの場合、カットオーバーの完了後、ホストI/O動作はターゲット システムに切り替わり、インポート プロセスは自動的に完了します。ファイル ベースVDM(仮想Data Mover)の場合、カットオーバーの完了後、インポート プロセスでは差分コピーが自動的に実行されますが、インポートは手動で行う必要があります。

インポートは常に、Unityストレージ システムから実行されます。ターゲット システムはVNXストレージ システムに対するリモート呼び出しを行って、ターゲット システムに対するソース ストレージ リソースのプル(ファイル ベースのインポートの場合)またはプッシュ(ブロック ベースのインポートの場合)を発生させます。


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