- メモ、注意、警告
- 著作権
- はじめに
- インポートのワークフロー
- インポートに関する考慮事項
- Unisphereを使用したインポートの構成
- CLIを使用したインポートの構成
- のトラブルシューティング
- NFSのみのVDMのインポートの詳細
- CIFSのみのVDMのインポートの詳細
- マルチプロトコルVDMインポートの詳細
- LUNまたはLUNのコンシステンシー グループのインポートに関する詳細
既存のNASインポート セッションをキャンセルします。
修飾子 | 説明 |
---|---|
-id | インポート セッションのIDを入力します。 |
修飾子 | 説明 |
---|---|
-async | アクションを非同期モードで実行します。 |
-domainUsername | ADを更新する管理者権限を持つドメイン ユーザーを指定します(スタンドアロンCIFSサーバでは必要ありません)。 |
-domainPasswd | ドメイン ユーザーのパスワードを指定します(スタンドアロンCIFSサーバでは必要ありません)。 |
-domainPasswdSecure | パスワードをセキュア モードで指定します(スタンドアロンCIFSサーバでは必要ありません)。 注:ユーザーは、パスワードの入力とパスワードの確認入力を求められます。 |
-ou | ソースCIFSサーバーの完全なAD組織単位ツリーを指定します。 注:これはオプションのパラメーターです。指定された場合、ADのCIFSサーバーのLDAP検索結果は、指定のOUツリーに表示されます。 OUのコロン(:)区切りリストを指定します。CIFSサーバーにはOUが2つ、ou1とou2があることを考慮してください。ou2はou1の下になるようにしてください。そうすると、<value>は「ou=ou2:ou=ou1」のようになります。 |
次のコマンドを実行すると、NASインポート セッションimport_1がキャンセルされます。
uemcli -d 10.0.0.1 -u Local/joe -p MyPassword456! /import/session/nas -id import_1 cancel -skipSourceRestoreStorage system address: 10.0.0.1 Storage system port: 443 HTTPS connection Operation completed successfully.
次のコマンドを実行すると、NASインポート セッションimport_1がキャンセルされます。
uemcli -d 10.0.0.1 -u Local/joe -p MyPassword456! /import/session/nas -id import_1 cancel -domainUsername user1 -domainPasswd password1 -ou 'ou=Computers:ou=EMC Celerra'Storage system address: 10.0.0.1 Storage system port: 443 HTTPS connection Operation completed successfully.