- メモ、注意、警告
- 著作権
- はじめに
- インポートのワークフロー
- インポートに関する考慮事項
- Unisphereを使用したインポートの構成
- CLIを使用したインポートの構成
- のトラブルシューティング
- NFSのみのVDMのインポートの詳細
- CIFSのみのVDMのインポートの詳細
- マルチプロトコルVDMインポートの詳細
- LUNまたはLUNのコンシステンシー グループのインポートに関する詳細
モビリティ インターフェイスを作成します。
修飾子 | 説明 |
---|---|
-async | 作成操作を非同期モードで実行します。 |
-type | インターフェイス タイプを指定します。値は次のいずれかです。
|
-port | インターフェイスを使用するSPポートまたはリンク統合のIDを指定します。 注:2つのSPを持つシステムの場合、ファイル インターフェイスは、単一の指定されたポートに作成されるのではなく、1組の対称Ethernetポートに作成されます。現在のポートは、NASサーバSPによって定義され、指定したポートとは異なる可能性があります。たとえば、ユーザーがポートspa_eth2を指定しているが、NASサーバがSP B上にある場合、インターフェイスはポートspb_eth2上に作成されます。 |
-vlanId | インターフェイスのVLAN(仮想LAN)IDを指定します。インターフェイスはこのIDを使用して、VLANタグを持つパケットを受け入れます。値の範囲は1~4095です。 注:VLAN IDが指定されていない場合(デフォルト)、パケットにはVLANタグがありません。Unisphereオンライン ヘルプには、VLANの詳細情報がさらに提供されています。 |
-addr | インターフェイスのIPアドレスを指定します。プレフィックス長をIPv6アドレスに付加する必要があります。省略した場合は、デフォルト値の64になります。IPv4アドレスのデフォルトの長さは24です。IPv4ネットマスクはアドレス属性内でスラッシュの後に指定できます。 |
-netmask | インターフェイスのサブネット マスクを指定します。 注:この修飾子は、プレフィックスの長さが-addr属性で指定されている場合は必要ありません。 |
-gateway | インターフェイスのゲートウェイを指定します。 注:この修飾子は、指定したポートのSPのデフォルト ゲートウェイを構成します。 |
次のコマンドを実行すると、レプリケーション インターフェイスが作成されます。インターフェイスのIDはIF_1になります。
uemcli -d 10.0.0.1 -u Local/joe -p MyPassword456! /net/if create -type replication -port eth1_spb -addr 10.0.0.1 -netmask 255.255.255.0 -gateway 10.0.0.1Storage system address: 10.0.0.1 Storage system port: 443 HTTPS connection ID = IF_1 Operation completed successfully.