SupportAssist for Business PCs パートナー向け導入ガイド

SupportAssist Intuneパッケージの作成

1. Install.cmdファイルを作成するには、次の手順を実行します。
   1. PCでメモ帳を開きます。
   2. 導入パッケージの作成時に選択した導入パッケージの形式に応じて、適切なコマンドをコピーしてメモ帳に貼り付けます。
      • Windowsインストーラー64ビット(.MSI)：msiexec /i "SupportAssistInstaller-x64.msi" TRANSFORMS="SupportAssistConfiguration.mst" DEPLOYMENTKEY="[deployment_key]" /norestart /qn /l+ "[path_to_save_the_msi_log_file]\SupportAssistMsi.log"
      • Windows実行可能ファイル64ビット(.EXE)："SupportAssistInstaller-x64.exe" TRANSFORMS="SupportAssistConfiguration.mst" DEPLOYMENTKEY="[deployment_key]"
   3. ファイルをInstall.cmdとして保存します。
2. 新しいフォルダーを作成し、Install.cmd、SupportAssistConfiguration.mst、およびSupportAssistInstaller-x64.msi、またはSupportAssistInstaller-x64.exeを新しく作成したフォルダーに保存します。
   注:フォルダー内に他のファイルを保存しないでください。
3. 次の手順を実行して、IntuneWinAppUtil.exe実行可能ファイルをダウンロードします。
   1. Microsoft Win32コンテンツ準備ツールに移動します。
   2. IntuneWinAppUtil.exeをクリックして、実行可能ファイルをダウンロードします。
   3. 実行可能ファイルをダウンロードしたフォルダーに移動し、IntuneWinAppUtil.exeをダブルクリックします。
      コンテンツ準備ツールが表示されます。
4. Intuneパッケージを作成するには、次の手順を実行します。
   1. ソース フォルダーの場合は、作成したフォルダーのパスを指定し、Enterを押します。
   2. セットアップ ファイルの場合は、SupportAssistInstaller-x64.msiまたはSupportAssistInstaller-x64.exeと入力し、Enterを押します。
   3. 出力フォルダーの場合は、作成先となるフォルダーのパスを指定し、Enterを押します。
   4. カタログ フォルダーの仕様の場合は、Nと入力してEnterを押します。