事前定義されたDellライブラリー スクリプトを使用した修復ルールの作成
前提条件
- TechDirectに接続および管理の管理者や接続および管理の技術者としてサイン インをする必要があります。
- PCでSupportAssist for Business PCsバージョン3.5以降を実行する必要があります。
- PCには、ProSupport PlusまたはProSupport Flex for Clientのアクティブなクライアント サービス プランが必要です。
このタスクについて
修復ルールは、すべてのPC内の問題をプロアクティブに特定して修復するのに役立ちます。Dellのライブラリーからスクリプトを選択し、サイトおよびグループ内の対象PCに適用することで、PCを修復できます。PCを修復するためにDellライブラリーで使用可能なスクリプトは次のとおりです。
注:発生のスケジュールとこのルールの頻度は、特定のスクリプトには適用されません。
手順
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TechDirectダッシュボードから、に移動します。
修復ルールページが表示されます。
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ルールの作成をクリックします。
ルールの作成ページが表示されます。
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カテゴリーの選択リストから、Dellライブラリーを選択します。
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ルール環境設定のセット アップセクションで、次の手順を実行します。
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Dellのライブラリーから希望するスクリプトを選択します。
特定のスクリプトでは、オプションを編集して詳細情報を入力することもできます。
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ルールが実行されるタイミングと頻度を選択します。
注:ルールは1回または選択した頻度(毎日または毎週、午前6時~午前11時または午後12時~午後8時)に基づいて実行できます。スケジュールは、特定のスクリプトには適用されません。
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次へをクリックします。
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ルールを保存して選択したサイトとグループに適用するセクションで、次の手順を実行します。
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ルールを割り当てるサイトとグループを選択します。
注:サイトとグループリストには、ProSupport PlusまたはProSupport Flex for Clientのサービス プランがアクティブなPCのみが表示されます。
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ルール名を入力します。
注:英字、数字、スペースに加え、特殊文字(, # ( ) - _ / &)のいずれか1文字を含む、3~50文字の一意のルール名を入力するようにしてください。
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ルールの適用を有効にして、ルールをアクティブ化します。
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ルールの作成をクリックします。
タスクの結果
修復ルールが保存され、
修復ルールページに表示されます。
注:デフォルトでは、修復ルールの作成後に作成された新しいサイトやグループには修復ルールが適用されません。修復ルールを編集して、新しいサイトまたはグループ内のPCをルールに含める必要があります。「
修復ルールのアップデート」を参照してください。