カタログを作成すると、定義内のすべてのカタログに状態が割り当てられます。各カタログには、ドラフト、テスト、本番という3種類の状態を割り当てることができます。
新しいカタログを作成すると、カタログに対して自動的にドラフト状態が割り当てられます。承認後、PCのアップデートのテストができるテスト状態にカタログを割り当てることができます。テストが完了したら、カタログを本番状態に割り当てることができます。
各カタログには、そのカタログに含まれるモデルに加え、オペレーティング システムも表示されます。モデルとオペレーティング システムのリストを表示するには、カタログ名にカーソルを合わせます。カタログの状態、定義、およびそのステータスを表示するには、[カタログ]行を展開します。
次の表では、カタログで使用可能なさまざまな状態と、各状態で実行可能な関連するアクションが説明されています。関連するアクションを実行するには、カタログの定義を展開し、をクリックしてから、カタログで実行する対応アクションを選択します。
都道府県 | カタログの定義 | 実行可能な処置 |
---|---|---|
ドラフト | ドラフト準備完了:ドラフト カタログのテストをする準備ができています。 |
|
テスト | ダウンロード準備完了:PCにカタログのダウンロードをしてテストをする準備ができています。 |
|
プロダクション | [ダウンロード準備完了]:カタログはテスト済みで、すべてのPCにダウンロードをして導入する準備ができています。 |
|