APIを使用してSupportAssistのデータを取得する
接続および管理にあるPCで管理されているAPIを使用すると、保有しているPCのアラート、正常性、アプリケーション、セキュリティに関するデータを取得できます。
PCで管理されているAPIを使用すると、次の情報を表示できます。
- 特定のPC、PCグループ、およびすべてのPCのアラート タイプ、コモディティー名、アラートの最後のアクティビティー、説明などのPCアラート情報。
- 特定のPC、PCグループ、およびすべてのPCのCPU、GPU、メモリー、バッテリー、ストレージなどのPC使用率の情報。
- 特定のPC、PCグループ、およびすべてのPCのPCセキュリティ データとアプリケーション体験データ。
注:PCで管理されているAPIは、ProSupport、ProSupport Plus、またはProSupport Flex for Clientのサービス プランがPCでアクティブになっている場合に利用できます。
注:パートナー様とそのクライアントは、APIを使用できません。
前提条件
接続および管理でPCで管理されているAPIを使用するには、次の手順を実行します。
- TechDirectアカウントに登録してサイン インします。
- 接続および管理サービスをアクティブ化します。
- APIサービスをアクティブ化します。サービスをアクティブ化するには、に移動し、APIキーをリクエストします。
- PCで管理されているAPIをサブスクライブします。
- すべてのPCにSupportAssist for Business PCsを導入します。
- TechDirect APIチームにclient_idとclient_secretをリクエストします。
- アクセス トークンを生成します。このトークンは、HTTPSリクエスト ヘッダー - 認証 = Bearer <トークン>として渡す必要があります。アクセス トークンを生成するには、APIs Technical Documents.zipファイルで入手できる『OAuthドキュメント』を参照してください。
TechDirectへのオンボーディングとSupportAssist for Business PCsの導入の詳細については、「SupportAssist for Business PCs」ドキュメント ページにある『SupportAssist for Business PCs導入ガイド』を参照してください。
APIを使用してSupportAssistデータにアクセスする方法の詳細については、「接続および管理用のPC管理API」ページを参照してください。