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Integrated Dell Remote Access Controller 8バージョン2.70.70.70ユーザーズ ガイド

前回のクラッシュ画面の有効化

管理下システムのクラッシュの原因をトラブルシューティングするため、iDRAC を使用してシステムのクラッシュイメージを取得できます。
注: Server Administrator の詳細については、dell.com/support/manuals にある『Dell OpenManage Server Administrator インストールガイド』を参照してください。iSM の詳細については、iDRAC サービスモジュールの使用 を参照してください。
  1. Dell Systems Management Tools and Documentation DVD、またはデルサポートウェブサイトから、管理下システムの Server Administrator または iDRAC サービスモジュール(iSM)をインストールします。
  2. Windows の起動と回復ウィンドウで、自動再起動オプションが選択されていないことを確認します。
    詳細については、Windows のマニュアルを参照してください。
  3. Server Administrator を使用して 自動リカバリ タイマーを有効化し、自動リカバリ処置を リセット電源オフ、または パワーサイクル に設定して、タイマーを秒単位で設定します(60~480 の値)。
  4. 次のいずれかを使用して、自動シャットダウンと回復(ASR)オプションを有効にします。
    • Server Administrator —『Dell OpenManage Server Administrator ユーザーズガイド』を参照してください。
    • ローカル RACADM — racadm config -g cfgRacTuning -o cfgRacTuneAsrEnable 1 コマンドを使用します。
  5. 自動システム回復エージェント を有効にします。これには、概要 > iDRAC 設定 > ネットワーク > サービス に移動し、有効化 を選択して 適用 をクリックします。

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