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Integrated Dell Remote Access Controller 8バージョン2.70.70.70ユーザーズ ガイド

仮想ディスクの削除

仮想ディスクを削除すると、仮想ディスクに常駐するファイルシステムおよびボリュームなどの情報がすべて破壊され、コントローラの設定からその仮想ディスクが削除されます。仮想ディスクを削除する場合、コントローラに関連する最後の仮想ディスクが削除されと、割り当てられたグローバルホットスペアがすべて自動的に割り当て解除される可能性があります。ディスクグループの最後の仮想ディスクを削除すると、割り当てられている専用ホットスペアすべてが自動的にグローバルホットスペアになります。

仮想ディスクを削除するには、ログインおよびサーバー制御の権限を持っている必要があります。

この操作が許可されている場合、起動仮想ドライブを削除することができます。この操作はサイドバンドから実行されるもので、オペレーティングシステムには依存しません。そのため、仮想ドライブを削除する前に警告メッセージが表示されます。

仮想ディスクを削除した直後に、削除したディスクと特性がすべて同じ新規仮想ディスクを作成した場合、コントローラは最初の仮想ディスクが全く削除されなかったかのようにデータを認識します。このような状況では、新規仮想ディスクの作成後に古いデータが必要なければ、仮想ディスクを再初期化します。


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