メイン コンテンツに進む
  • すばやく簡単にご注文が可能
  • 注文内容の表示、配送状況をトラック
  • 会員限定の特典や割引のご利用
  • 製品リストの作成とアクセスが可能
  • 「Company Administration(会社情報の管理)」では、お使いのDell EMCのサイトや製品、製品レベルでのコンタクト先に関する情報を管理できます。

Integrated Dell Remote Access Controller 8バージョン2.70.70.70ユーザーズ ガイド

ウェブインタフェースを使用したファームウェアの自動アップデートのスケジュール

ウェブインタフェースを使用してファームウェアの自動アップデートをスケジュールするには、次の手順を実行します。
注: ジョブがすでにスケジュール済みの場合は、次の自動アップデートジョブのスケジュールを作成しないでください。作成すると、現在のスケジュール済みジョブが上書きされます。
  1. iDRAC ウェブインタフェースで、概要 > iDRAC 設定 > アップデートとロールバック と移動します。
    ファームウェアのアップデート ページが表示されます。
  2. 自動アップデート タブをクリックします。
  3. 自動アップデートの有効化 オプションを選択します。
  4. 次のオプションのいずれかを選択して、アップデートのステージ後にシステム再起動が必要かどうかを指定します。
    • アップデートをスケジュール — ファームウェアアップデートをステージしても、サーバーは再起動しません。
    • アップデートをスケジュールしてサーバーを再起動 — ファームウェアアップデートのステージ後のサーバー再起動を有効にします。
  5. 次のいずれかを選択して、ファームウェアイメージの場所を指定します。
    • ネットワーク — ネットワーク共有(CIFS または NFS)からのカタログファイルを使用します。ネットワーク共有ロケーションの詳細を入力してください。
      注: ネットワーク共有設定を指定する場合は、ユーザー名とパスワードに特殊記号を使用しないようにするか、特殊文字をパーセントエンコードすることが推奨されます。
    • FTP - FTP サイトからカタログファイルを使用します。FTP サイトの詳細を入力します。
  6. 手順 5 での選択内容に応じて、ネットワーク設定または FTP 設定を入力します。
    フィールドについては、『iDRAC オンラインヘルプ』を参照してください。
  7. アップデート間隔のスケジュール セクションで、ファームウェアのアップデート動作の開始時刻と頻度(毎日、毎週、または毎月)を指定します。
    フィールドについては、『iDRAC オンラインヘルプ』を参照してください。
  8. アップデートのスケジュール をクリックします。
    次にスケジュールされているジョブがジョブキュー内に作成されます。反復ジョブの最初のインスタンスが開始されてから 5 分後、次の期間のジョブが作成されます。

このコンテンツを評価する

正確
有益
分かりやすい
この記事は役に立ちましたか?
0/3000 characters
  1~5個の星の数で評価してください。
  1~5個の星の数で評価してください。
  1~5個の星の数で評価してください。
  この記事は役に立ちましたか?
  コメントでは、以下の特殊文字は利用できません: <>()\