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Integrated Dell Remote Access Controller 8バージョン2.70.70.70ユーザーズ ガイド

iDRAC ウェブインタフェースを使用した SupportAssist コレクションの手動生成

SupportAssist コレクションを手動で生成するには、次の手順を実行します。
  1. iDRAC ウェブインタフェースで、概要 > サーバ > トラブルシューティング > SupportAssist の順に移動します。
    SupportAssist ページが表示されます。
  2. データコレクションオプションを編集するにはコレクションデータの編集をクリックします。
    • ハードウェア - ハードウェアの SupportAssist コレクションをエクスポートします。
    • RAID コントローラのログ - RAID コントローラの SupportAssist コレクションをエクスポートします。
    • OS とアプリケーションデータ - OS とアプリケーションデータの SupportAssist コレクションをエクスポートします。このオプションでは、次のいずれかを選択します。
      • 標準データ:コレクションを標準形式で取得します。
      • フィルタデータ:フィルタされたデータのコレクションを取得します。
    注: デフォルトでは、ハードウェア、OS とアプリケーションデータが選択されています。
    選択したオプションに基づいて、データの収集にかかった時間が、これらのオプションの隣に表示されます。

    OS Collector ツールがシステム上で実行されていなかった場合は、OS およびアプリケーションデータ オプションがグレー表示になり、選択できません。OS およびアプリケーションデータ(タイムスタンプ:なし)というメッセージが表示されます。

    以前 OS Collector がシステム上で実行されていた場合、オペレーティングシステムおよびアプリケーションデータが最後に収集された時のタイムスタンプ 最後のコレクション: <timestamp> が表示されます。

  3. OS Collector の連結 をクリックします。
    ホスト OS にアクセスするように指示されます。仮想コンソールの起動を要求するメッセージが表示されます。
  4. 仮想コンソールを起動した後、データ収集のために OS Collector ツールを実行および使用するためのポップアップメッセージをクリックします。
  5. DRACRW 仮想 USB デバイスに移動します。このデバイスは、iDRAC によってシステムに提供されます。
  6. ホストのオペレーティングシステムに適した OS Collector ファイルを呼び出します。
    • Windows の場合、Windows_OSCollector_Startup.bat を実行します。
    • Linux の場合、Linux_OSCollector_Startup.exe を実行します。
  7. OS Collector が iDRAC へのデータ転送を完了したら、iDRAC によって USB デバイスが自動的に削除されます。
  8. SupportAssist ページに戻り、更新 アイコンをクリックして新しいタイムスタンプを反映させます。
  9. データをエクスポートするには、書き出し場所ローカル または ネットワーク を選択します。
  10. ネットワーク を選択した場合は、ネットワークの詳細な場所を入力します。
  11. 利用規約を読み、同意しますオプションを選択し、続行をクリックします。

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