企業が Microsoft Active Directory ソフトウェアを使用している場合、iDRAC へのアクセス権を付与するようソフトウェアを設定できます。これにより、ディレクトリサービスの既存ユーザーに対し iDRAC ユーザー権限の追加や制御ができるようになります。これは、ライセンス付きの機能です。
注: Active Directory を使用して iDRAC ユーザーを認識する機能は、Microsoft Windows 2000、Windows Server 2003、および Windows Server 2008 オペレーティングシステムでサポートされています。
iDRAC にログインする際のユーザー認証は Active Directory を通じて設定します。また、役割ベースの権限も付与できるので、システム管理者はユーザーごとに権限を特定して設定できます。