Windows Server 2016では、非常に高速な入出力(I/O)操作を可能にするNVDIMM-Nデバイスがサポートされています。このようなデバイスの魅力的な使用方法の一例は、低い書き込みレイテンシーを実現するためのライトバック キャッシュとしての使用することです。Microsoftブログでは、ミラーされたNVDIMM-Nのライトバック キャッシュを仮想ドライブとして使用して、ミラー ストレージ スペースをセット アップする方法が説明されています。NVDIMM-Nのストレージ スペース構成をセットアップするには、「NVDIMM-N ライトバック キャッシュを使った記憶域スペースの構成」を参照してください。