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Integrated Dell Remote Access Controller 8(iDRAC8)および iDRAC7 v2.20.20.20 ユーザーズガイド

アラートを送信するための iDRAC の設定

管理下システムで発生する特定のイベントに対してアラートと処置を設定できます。システムコンポーネントのステータスが事前定義の条件を上回るとイベントが発生します。イベントがイベントフィルタと一致したとき、そのフィルタがアラート(電子メール、SNMP トラップ、IPMI アラート、リモートシステムログ、または WS イベント)を生成するように設定されていると、アラートが 1 つ、または複数の設定済み宛先に送信されます。さらに、同じイベントフィルタが処置(システムの再起動、パワーサイクル、電源オフなど)を実行するようにも設定されていた場合は、その処置が実行されます。処置は、イベントにつき 1 つだけ設定できます。

アラートを送信するように iDRAC を設定するには、次の手順を実行します。

  1. アラートを有効化します。
  2. オプションで、アラートをカテゴリまたは重要度でフィルタリングできます。
  3. 電子メールアラート、IPMI アラート、SNMP トラップ、リモートシステムログ、オペレーティングシステムログ、WS イベントの設定を行います。
  4. 次のようなイベントの警告とアクションを有効にします。
    • 電子メールアラート、IPMI アラート、SNMP トラップ、リモートシステムログ、オペレーティングシステムログ、または WS イベントを、設定済みの宛先に送信する。
    • 管理下システムの再起動、電源オフ、またはパワーサイクルを実行する。

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