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PowerProtect Microsoft Application Agent 19.15 Exchange Serverユーザー ガイド

変数からのバックアップIDおよびIDを使用した通常のデータベース リストアの例

まず、変数$backupsへのバックアップのリストを取得するには、次のGet-ExchangeBackup cmdletを使用する必要があります。

$backups = Get-ExchangeBackup <parameters>

Get-ExchangeBackup cmdletのオプション パラメーターは、Get-ExchangeBackupcmdletとサポートされるパラメーターの詳細を説明します。

次の例では、$backups[0]にはバックアップのリストが含まれ、データベースTestDBはindex 0、つまり$backups[0].BackupDatabases[0]にあり、メールボックス データベース1250665181はindex 1にあるとします。

設定ファイル オブジェクトを使用してTestDBをリストアする

$serverinfo | Restore-Exchange -NormalRestore -Backup $backups[0] -Identity $backups[0].BackupDatabases[0].Identity

バックアップIDを使用して、TestDBとメールボックス データベース1250665181をリストアする

Restore-Exchange -NormalRestore -BackupID $backups[0].BackupID -Identity $backups[0].BackupDatabases[0].Identity,$backups[0].BackupDatabases[1].Identity -ClientName ledmf175.msapp.com -DataDomainHost ledmd035.lss.example.com -DataDomainHostPath /SU_DD163 -DataDomainUser DD163_user

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