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PowerProtect Microsoft Application Agent 19.15 Exchange Serverユーザー ガイド

ストレージ ユニットの作成

Microsoftアプリケーション エージェントとともに使用するDDシステムごとに、1つ以上のストレージ ユニットを作成します。

このタスクについて

1つのDDシステムに一意のストレージ ユニット名を使用していることを確認します。ただし、2つ以上のDDシステムでは、同じストレージ ユニット名を使用できます。

注:ストレージ ユニット名は、大文字と小文字が区別されます。

Microsoftアプリケーション エージェントを使用してバックアップ/リストア操作を実行する場合は、ストレージ ユニット名を指定する必要があります。

次のいずれかの方法でストレージ ユニットを作成できます。

  • ddboost storage-unitコマンド
  • Data Management > DD BoostページのDD System Manager。詳細については、『DDOS管理ガイド』を参照してください。

Microsoftアプリケーション エージェントとともに使用する各DDシステムに、少なくとも1つのストレージ ユニットを作成する必要があります。DDシステム上のストレージ ユニットは、複数のクライアント システムで共有できます。

手順

  1. DDシステムで次のコマンドを実行します。
    ddboost storage-unit create <storage_unit_name>
  2. DD Boostを使用して有効化したDDシステムごとにステップ1を繰り返します。
  3. ストレージ ユニットのステータスを一覧表示するには、次のコマンドを実行します。
    ddboost storage-unit show 

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