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PowerProtect Microsoft Application Agent 19.15 Exchange Serverユーザー ガイド

msagentadmin管理コマンドを使用したバックアップとセーブ ファイルの一覧表示

Microsoftアプリケーション エージェントは、バックアップとセーブ ファイルを表示するためのリスト コマンドをサポートしています。

msagentadmin administrationコマンドを使用してバックアップまたはセーブ ファイルを一覧表示する構文は次のとおりです。

msagentadmin administration {--list | --listfiles} --ddhost "<server_name>" --ddpath "<name_and_path_of_storage_unit>" --dduser "<DD_Boost_username>" --appID "msapp_bbb" --before <end_time> [<optional_parameters>]

ここで、

{--list | --listfiles}
リスト操作のタイプを指定する。次のパラメーターのうちの1つのみを選択する必要がある。
  • --listfiles は、ストレージ ユニットのセーブ ファイルを一覧表示することを指定する。
  • --list は、バックアップを一覧表示することを指定する。listパラメーターに-sエイリアスを使用できます。
--ddhost "<server_name>"
データベースのバックアップ先にしたストレージ ユニットが置かれているサーバーの名前を指定する。
--ddpath "/<storage_unit_name_and_path>"
データベースをバックアップしたストレージ ユニットの名前とパスを指定する。
--dduser "<DD_Boost_user>"
DD Boostユーザーのユーザー名を指定する。
--appID "msapp_bbb"
バックアップを検索するアプリケーションID(ネームスペース)を指定する。msapp_bbb for Exchange Serverを指定する。
--appIDパラメーターに-nエイリアスを使用できます。
--before <end_time>
任意の日付と時刻、日付、曜日、時刻か、その前に作成されたバックアップのみを一覧表示する。
例えば、now3/31/2016 15:00:00Tuesdayなどです。
--beforeパラメーターに-eエイリアスを使用できます。

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