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PowerProtect Microsoft Application Agent 19.15 Exchange Serverユーザー ガイド

ItemPoint for Microsoft Exchange Serverを使用した細分性の高いデータの参照およびリカバリー

前提条件

ItemPointを細分性の高いリカバリに使用する前に、バックアップがマウントされていることを確認してください。

このタスクについて

Microsoft Exchange Serverデータの細分性の高いリカバリーの実行に関する詳細については、「ItemPoint for Microsoft Exchange Serverユーザー ガイド」を参照してください。

手順

  1. ItemPointを起動します。
  2. ItemPointで、リストア ウィザードを起動します。
  3. Source Selectionページで、次の図のようにソースを選択し、Microsoft Exchange Serverバックアップ データを含むマウントされたボリュームからEDBとログ ファイル パスを指定してから、Nextをクリックします。
    図 1. ItemPoint for Microsoft Exchange Serverでのソース パスの選択
    ItemPoint for Exchange Server - ソース パスの選択
  4. Target Selectionページで、Skipをクリックします。
    図 2. ItemPoint for Microsoft Exchange Serverでのターゲット パスの選択
    ItemPoint for Exchange Server - ターゲット パスの選択
  5. Data Wizardのプロンプトに従って、細分性の高いリカバリを完了します。
    ItemPoint for Microsoft Exchange Serverユーザー ガイド」に詳細情報が記載されています。

次の手順

細分性の高いリカバリが完了したら、バックアップをマウント解除します。


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