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PowerProtect Microsoft Application Agent 19.15 Exchange Serverユーザー ガイド

ddbmexptool期限切れツールのオプション パラメーター

次のリストは、ddbmexptool期限切れツールのオプションのパラメーターを説明しています。

-v
コンソール上のverbose出力を表示する。
-D <debug_level_1_through_9>
リストアの問題のトラブルシューティングに使用できる詳細なログを生成する。デフォルト値は0(ゼロ)。
-p <number_of_days>
指定された日数よりも古いデバッグ ログ ファイルを削除する。値の範囲は1~32767です。デフォルトでは、デバッグ ログは削除されません。デバッグ ログを定期的に削除すると、インストール ドライブ上のログ フォルダーが大きくなりすぎることを防ぐことができます。このパラメーターによって、デフォルト形式で名前が付けられ、<installation_path>\MSAPPAGENT\logsのログ フォルダーにあるデバッグ ログのみが削除されます。
-b <start_time>
バックアップの保存時刻の下限を指定する。

時刻は<Hr> :<Min>:<Sec> <Month> <DD>, <YYYY>形式または関連時刻形式のいずれかで指定する。関連時刻形式は、now、<n> days ago、<n> months ago、<n> years ago、<n> daysがサポートされる。

-bオプションを指定しない場合、コマンドは1/1/1970を下限として考慮する。

-e <end_time>
バックアップの保存時刻の上限を指定する。

時刻は<Hr> :<Min>:<Sec> <Month> <DD>, <YYYY>形式または関連時刻形式のいずれかで指定する。関連時刻形式は、now、<n> days ago、<n> months ago、<n> years ago、<n> daysがサポートされる。

-eオプションを指定しない場合、コマンドは現行の時間を上限として考慮する。

-eの値のベスト プラクティスは、バックアップ時間で指定された有効期限ポリシーの期間と同じ値に設定すること。

-N <save_set_name>
表示するか、表示して削除する特定のセーブセット名を指定する。たとえば、-N MARS$DEST2008:testdb1です。
-z <full_path_to_the_configuration_file>
設定ファイルのフル パスを指定する。
-a "parameter=value"
キーと値のペア、つまり-a "key = value"を、構成ファイル内で表示するオプションに指定する。例:-a "DEVICE_HOST = bu-ddb890.lss.dell.com"
-Y
バックアップを削除するときにユーザーの確認をスキップすることを指定する。

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