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PowerProtect Microsoft Application Agent 19.15 Exchange Serverユーザー ガイド

DDシステムでのDD Boostの有効化

DD BoostをサポートするすべてのDDシステムには、一意の名前が必要です。常に一意であるDDシステムのDNS名を使用できます。

このタスクについて

次の方法のいずれかを使用して、DDシステムでDD Boostを有効化します。

  • ddboost enableコマンド
  • Data Management > DD BoostページのDD System Manager。詳細については、『DDOS管理ガイド』を参照してください。

この処理手順で使用するコマンドの詳細については、『DDOSコマンド リファレンス ガイド』を参照してください。

手順

  1. DDシステムで管理ユーザーとしてログインします。
  2. 次のコマンドを実行して、ファイル システムが有効になっていること、ファイル システムが実行されていることを確認します。
    filesys status 

    ファイル システムを有効にするには、次のコマンドを実行します。

    filesys enable 
  3. 次のコマンドを使用して、DD Boostライセンスが有効になっていることを確認します。
    license show 

    DDインストール パッケージから入手したライセンス キーを使用してDD Boostライセンスを追加するには、次のコマンドを実行します。

    license add license-key 
  4. DDシステムのDD Boostユーザー名とパスワードを設定します。

    DDシステムのDD Boostアクセス権は、1回に1人のユーザーのみを設定できます。ユーザー名とパスワードは、大文字と小文字が区別されます。

    次のコマンドを実行して、ユーザー名およびパスワードを設定します。

    user add username password password
    ddboost set user-name username 
  5. 次のコマンドを実行してDD Boostを有効化します。
    ddboost enable 

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