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PowerProtect Microsoft Application Agent 19.15 Exchange Serverユーザー ガイド

DDクォータの使用制限の構成

アプリケーション エージェントの容量使用制限を構成するには、DD管理者がアプリケーション エージェントによってバックアップに使用されるストレージ ユニット容量のハード制限を設定する必要があります。

手順

  1. ストレージ ユニットを使用するアプリケーション エージェント ホストを決定します。
  2. ストレージ ユニットに許可する容量を決定します。
  3. ストレージ ユニットを作成し、次にGUIまたはコマンド プロンプトを使用して容量クォータを設定します。詳細については、DDのドキュメントを参照してください。
  4. バックアップの実行に使用する、ストレージ ユニットのDDホスト名、ストレージ ユニット名、ユーザー名、パスワードをアプリケーション エージェント ユーザーに提供します。

    また、DD管理者はストレージ ユニットのソフト容量クォータも設定できます。これによってアラートと通知が送信されますが、容量の使用量は制限されません。

    注:ストレージ ユニットがほぼいっぱいのときに容量クォータを減らすと、次のバックアップが失敗する可能性があります。アプリケーション エージェント ユーザーがバックアップに与える潜在的影響を評価できるように、DD管理者が容量クォータを減らした場合は、Microsoft Application Agentユーザーに通知する必要があります。

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