- メモ、注意、警告
- 著作権
- はじめに
- Microsoft Application Agent for Microsoft Exchange Serverの構成
- Application DirectとMicrosoft Exchange Serverの概要
- Application Directのバックアップ/リストア処理
- DDシステムの構成
- App Agent Exchange Admin Configurationツールを使用したユーザーの設定
- 設定ファイルの作成
- 設定ファイルのインポート
- ロックボックスの構成
- Exchange Server 2010へのEMCExchangeBackupRestore PowerShellモジュールのインポート
- Exchange Serverのバックアップ
- Exchange Serverバックアップを使用するApplication Directの概要
- Application Directを使用したExchange Serverのバックアップのベスト プラクティス
- Windows PowerShellのバックアップcmdletを使用したExchange Serverのバックアップ
- バックアップの一覧表示とファイルの保存
- Data Domain Cloud Tierでのセーブセットの移動とリコール
- バックアップの削除
- 使用期限が終了したバックアップの削除
- Windows PowerShell cmdletの出力からのバックアップ オブジェクトの読み取り
- Exchange Serverバックアップのリストア
- トラブルシューティング
- Microsoft Application Agent Exchangeのコマンド リファレンス
PowerProtect Microsoft Application Agent 19.15 Exchange Serverユーザー ガイド
変数からのバックアップIDを使用するRemove-ExchangeBackup cmdletの例
まず、変数$backupsへのバックアップのリストを取得するには、次のGet-ExchangeBackupcmdletを使用する必要があります。
$backups = Get-ExchangeBackup <parameters>
Get-ExchangeBackup cmdletのオプション パラメーターでは、Get-ExchangeBackup cmdletにサポートされるパラメーターの詳細を説明します。
バックアップIDを使用したバックアップの削除
Remove-ExchangeBackup -BackupID $backups[0].BackupID -ClientName ledmf175.msapp.com -DataDomainHost ledmd035.lss.example.com -DataDomainHostPath /SU_DD163 -DataDomainUser DD163_user
設定ファイル オブジェクトとバックアップIDを使用したバックアップの削除
$serverinfo | Remove-ExchangeBackup -BackupID $backups[0].BackupID
1～5個の星の数で評価してください。
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