- メモ、注意、警告
- 著作権
- Inspiron 15 3535のビュー
- Inspiron 15 3535のセット アップ
- Inspiron 15 3535の仕様
- コンピューター内部の作業
- 顧客交換可能ユニット(CRU)の取り外しと取り付け
- Field Replaceable Units (FRU)の取り外しと取り付け
- ソフトウェア
- BIOSセットアップ
- トラブルシューティング
- 「困ったときは」と「Dellへのお問い合わせ」
「安全に関する注意事項」の章では、分解手順に先駆けて実行すべき主な作業について説明します。
スタンバイ電源を搭載したDell製品では、ケースを開く前にプラグを外しておく必要があります。スタンバイ電源を搭載したシステムは、電源がオフのときも給電されています。内蔵電源により、コンピューターをリモートでオン(Wake On LAN)にすることや、一時的にスリープ モードにすることが可能です。また、他の高度な電源管理機能を使用することもできます。
ボンディングとは 2 つ以上の接地線を同じ電位に接続する方法です。これにはフィールド サービスESD(静電気放出)キットを使用します。ボンディング ワイヤを接続する際は、必ずベア メタルに接続します。塗装面や非金属面には接続しないでください。リストバンドは安全を確保するために完全に肌に密着させる必要があります。時計、ブレスレット、指輪などの貴金属類はすべてボンディングの前に身体および機器から取り外してください。