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Integrated Dell Remote Access Controller 9 Version 3.21.21.21 User's Guide

前回のクラッシュ画面の有効化

管理下システムのクラッシュの原因をトラブルシューティングするため、iDRAC を使用してシステムのクラッシュイメージを取得できます。
注: Server Administrator の詳細については、OpenManage Installation Guide available at www.dell.com/openmanagemanuals を参照してください。
  1. Dell Systems Management Tools and Documentation DVD、またはデルサポートウェブサイトから、管理下システムの Server Administrator または iDRAC サービスモジュール(iSM)をインストールします。
  2. Windows の起動と回復ウィンドウで、自動再起動オプションが選択されていないことを確認します。
    詳細については、Windows のマニュアルを参照してください。
  3. Server Administrator を使用して 自動リカバリ タイマーを有効化し、自動リカバリ処置を リセット電源オフ、または パワーサイクル に設定して、タイマーを秒単位で設定します(60~480 の値)。
  4. 次のいずれかを使用して、自動シャットダウンと回復(ASR)オプションを有効にします。
    • Server Administrator — OpenManage Server Administrator Storage Management User's Guide を参照してください。
    • ローカル RACADM — racadm config -g cfgRacTuning -o cfgRacTuneAsrEnable 1 コマンドを使用します。
  5. 自動システムリカバリエージェント を有効にします。これを行うには、iDRAC 設定 > サービス > 自動システムリカバリエージェント の順に選択し、次に 有効 を選択して 適用 をクリックします。

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