システム修復設定の構成
前提条件
お使いのPCで、
SupportAssist OS Recovery 5.1以降が利用可能である必要があります。
このタスクについて
システム修復設定を構成すると、
SupportAssistで重要なシステム ファイルをバック アップし、PCの動作遅延、クラッシュ、オーディオやビデオの問題などが発生した場合に、バック アップを使用してPCを以前の動作状態にリストアできます。
注:PCのハード ドライブの空き容量が12 GB未満の場合、新しいシステム修復バックアップは作成されません。
手順
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SupportAssistを開き、設定をクリックします。
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システム修復カードで、開くをクリックします。
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SupportAssistでファイルをバック アップできるようにするには、システム修復を有効にするオプションが選択されていることを確認します。
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システム修復スナップショットの保存に割り当てるハード ドライブの容量(例:15 GB)を選択します。
注:システム修復オプションを無効にすると、以前に作成されたバックアップが削除され、使用されていたハード ドライブの空き容量が解放されます。