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Integrated Dell Remote Access Controller 9 ユーザーズ ガイド

自動証明書登録

iDRACでは、自動証明書登録(ACE)機能により、Webサーバーで使用される証明書の自動インストールと更新を行うことができます。この機能を有効にすると、既存のWebサーバー証明書は新しい証明書に置き換えられます。ACEを有効にする前に、証明書署名リクエスト(CSR)の詳細を入力します。

注:
  • ACEはライセンス機能であり、Datacenterライセンスが必要です。
  • サーバー証明書を発行するには、有効なネットワーク デバイス登録サービス(NDES)のセットアップが必要です。

iDRACの時間は、NDES/認証局と同期されている必要があります。

注:時刻が同期されていない場合は、登録および更新プロセス中に、無効な、または期限切れの証明書をiDRACが受信する場合があります。

ACE設定パラメーターは、次のとおりです。

  • 有効化と無効化
  • SCEPサーバーURL/ACEM(自動証明書管理環境)
  • チャレンジ パスワード
注:これらのパラメーターの詳細については、iDRACオンライン ヘルプを参照してください。

ACEの利用可能なステータスは次のとおりです。

  • 登録済み:ACEが有効になっています。証明書は監視され、有効期限が切れると、新しい証明書が発行されます。
  • 登録中:ACEを有効にした後の中間状態です。
  • エラー:NDESサーバーで問題が発生しました。
  • なし:デフォルト。
注:ACEを有効にすると、Webサーバーが再起動され、既存のWebセッションはすべてログアウトされます。
注:成功または失敗メッセージを確認するには、Lifecycleログを参照してください。

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