メイン コンテンツに進む
  • すばやく簡単にご注文が可能
  • 注文内容の表示、配送状況をトラック
  • 会員限定の特典や割引のご利用
  • 製品リストの作成とアクセスが可能

Integrated Dell Remote Access Controller 9 ユーザーズ ガイド

システム/コンポーネント構成ステータスの実行と確認

注:コマンドgetremoteservicesstatusを使用する際には、数秒間の時間を与えるため、タイムアウトを5分に設定してください。
  1. ファームウェア インベントリーを確認します(前述の手順に従います)。
  2. 後で障害が発生する可能性を防ぐために、必要なコンポーネントがシステムに存在することを確認します。
  3. 初期チェックの後、getremoteservicesstatusメソッド/URI/コマンドを使用して、LCステータスが準備完了になっていることを確認します。ストレージやネットワークなどの一部のコンポーネントの要件に基づいて、他のステータスを確認する必要がある場合があります(システムのステータスがPOST終了およびリアル タイム(RT)かどうかなど)。
  4. LCが準備完了になったら、システム/コンポーネント構成を使用してジョブを作成します。
  5. 構成でホストの再起動が必要な場合は、再起動ジョブを作成するか、ホストを再起動します。特定の構成設定では、コールド リブートが必要になる場合があります。
  6. 発信元は、ジョブ ステータスが完了(成功/失敗)したことを確認する必要があります。LifeCycleログ イベント、ジョブ キュー ステータスを表示し、失敗の詳細について、構成結果を確認します。
  7. 必要に応じて、ホストで再起動時にシステム インベントリーを収集(CSIOR)した後にのみ、ジョブは失敗しなかった場合に完了としてマークされます。これは、ホストの再起動が必要な場合に適用されます。
  8. ジョブが完了したら、30秒待ってから、getremoteservicesstatusメソッド/URI/コマンドを使用して、LCステータスが準備完了になっていることを確認し、その他の必要なステータスを確認してから予測値を読み取ります。

このコンテンツを評価する

正確
有益
分かりやすい
この記事は役に立ちましたか?
0/3000 characters
  1~5個の星の数で評価してください。
  1~5個の星の数で評価してください。
  1~5個の星の数で評価してください。
  この記事は役に立ちましたか?
  コメントでは、以下の特殊文字は利用できません: <>()\