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Integrated Dell Remote Access Controller 9 ユーザーズ ガイド

OCEおよびRLMの制限事項

OCEとRLMの一般的な制限事項は次のとおりです。
  • OCE/RLMは、ディスク グループに含まれるVDが1つだけのシナリオに制限されます。
  • OCEは、RAID50およびRAID60ではサポートされていません。RLMは、RAID10、RAID50、RAID60ではサポートされていません。
  • コントローラーに最大数の仮想ディスクがすでに存在する場合は、どの仮想ディスクにおいても RAID レベルの移行または容量の拡張を行うことはできません。
  • RLM/OCE操作が完了するまでは、RLM/OCEを実行中のすべての仮想ディスクの書き込みキャッシュ ポリシーが、コントローラーによってWrite-Through(ライトスルー)に変更されます。
  • Virtual Disks(仮想ディスク)の再設定では通常、再設定操作が完了するまで、ディスクのパフォーマンスに影響があります。
  • ディスク グループ内の物理ディスクの合計数は、32を超えることはできません。
  • 対応するVD/PDでバックグラウンド処理(BGI/再構築/コピーバック/巡回読み取りなど)がすでに実行されている場合、その時点では再構成(OCE/RLM)は許可されません。
  • VDに関連付けられたドライブで再構成(OCE/RLM)が進行中のときに、あらゆる種類のディスク移行を実行すると、再構成が失敗します。
  • OCE/RLM用に追加された新しいドライブは、再構築が完了するとVDの一部になります。ただし、再構築が開始された直後に、これらの新しいドライブの状態が[オンライン]に変わります。

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